蘇ったプレイヤーたち
20XX年。世界初のVRMMORPGダンジョンアースオンライン、通称ダオが発売された。だが、そのプレイヤーはゲーム内に囚われ、ゲーム内での志望=現実の死となるデスゲームに巻き込まれることに。そして数年の月日を経て、ゲームはクリアされた。ゲーム内で生きていたプレイヤーは目を覚ました。だが、ゲームクリアと共にゲーム内で死亡したプレイヤーの肉体はまるで神隠しにでもあったかのように消えた。
それから一年。世界に突如ダンジョンが出現。そのダンジョンの中はダオ内のダンジョンとそっくりであった。さらに、一年前消えたはずの死亡したプレイヤーが生きた状態で発見された。だが、その姿は現実のではなく、ゲーム内のアバターとしてだった。それから数々のプレイヤーが発見された。ダンジョンから出られないという制限もなく彼らは家族の元へと帰っていった。
さらに、五年後。ダンジョンはさらにゲームのようになる。なんとゲームクリアしたものたちもダンジョン内でゲーム内のアバターの力を使えるようになったのだ。さらにゲームに参加していなかった者たちもアバターを作成することで様々なスキルの力を得られるようになった。このような事態に各国政府はダンジョンを一般開放。多くの者たちがダンジョンへと潜るようになった。
現実世界の話をしよう。ダンジョンから採取された素材には未知のエネルギーである魔力が含まれていた。それにより人類は科学文明から魔工文明へと文化を進めた。これにより人々の日常は様変わりした。魔法と科学。二つの技術により生活は便利になり、様々な職業が生まれることとなった。




