表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
猿橋と光と影の巷談  作者: 犬冠 雲映子
夏休み初日
1/45

簡単な紹介

ネタバレ回避のために簡単に説明しています。


かなり昔(数年前ですが…)右も左も分からない状態で本文を執筆したので誤字脱字がすさまじいかもしれません。

見つけ次第、直していきたいです。

 猿橋 南風美(なふみ)

 主人公。村から離れたいお年頃。異界に迷い込んでしまう。


 影井 詠子(うたこ)

 都会から引っ越してきた暗い少女。猿橋からはエイコと呼ばれている。


 チョゲ

 顔は子供。体はオオカミ。猿橋に懐いた。


 稲光(いなみつ) 光子

 クラスの中心的存在。猿橋の幼なじみ。


 ネムフスキー

 光り輝くオオカミ。


 猿橋 海美(うみみ)

 猿橋の妹。



 ○土地


 狗守村(いぬかみむら)

  日本列島のどこかにあるとある山間部にある村。

 そこは昔から山に住み、里に降りてくる山犬──オオカミの伝承が多く残る地であった。彼らは神秘性を纏い、人間に敬われ神と同一視されていた。

 人口は多くは無いが、人々は農業を生業とし、周囲の村には数少ない学業施設などもある。棚田がある。

 人口は約千三百人。

 狗山という山がある。雨乞いをしたが効果が現れなかったため神の使いである山犬を殺め山を穢し、神を怒らせた。すると長期にわたって雨が降り続いて水害が起きてしまった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ