魔法の実験
久しぶりに投稿しましたこれからも投稿していくのでよろしくお願いします。
部屋に戻ってきた俺はベッドに腰掛けながら今日読んだ本のことを振り返っていた。
まず魔法を使う上で1番大事なのはイメージをしっかり持ちそのイメージに魔力を少し乗せて使うみたいだ
魔法にはランクがあり5段階に分けられているようだ下から、下級魔法、中級魔法、上級魔法、超級魔法と帝級魔法であるこの世界では魔力はみんなが持っており魔法を使うことは皆できるわけではないが魔力を必要とする魔道具は使用できるまた魔法を使えるのこの世界の総人口の3割にも満たないそんお中でもほとんどんの人は中級魔法までしか使えない上級魔法を使えるのは限られた天才たちでほとんどんいない帝級魔法を使えるの今現在ではいない今までにも数えるほどしか現れたことがないみたいだ。
強い魔法を使うには多くの魔力と強い魔力が必要で魔力は鍛えれば鍛えるほど強く、多くなる魔力を鍛えるには魔蔵から魔力を引き出しその魔力を魔道と呼ばれる血管と同じようなところに流しそれをまた魔蔵に戻すこれを繰り返すのだこれには集中力が必要で集中が切れると魔道から魔力が飛んでいく俺は魔力を毎日一時間鍛えるように決めた。
それから6ヶ月が経った俺は魔法の訓練と実験をするために起きている今は夜の十二時ぐらいだろうかまずは最初の魔法の実験だまずイメージをする魔法の実験をすると言うわけだから誰もいない所がいいな誰もいないとなると森だな周りに誰もいない森をイメージするそして唱える
『転移』
目を開けると俺の目の前には何百年も生きてるであろう巨木が立っていた周りを見ると全て巨木だらけだって言うことは成功だ
『やったできた成功だ』
でも一用上からでも人がいないことを確認しとかないと
『フライ』
俺はフライトと苗風魔法で空に飛び出した空から周りを見回すとそこには巨木しかなかった街も人も居ない完全に無人で辺境の森だここならいくら魔法を使ってもいいだろ。
まずは小さい魔法から使っていくかここは定番のフャイヤボールと言いたい所だ森が燃えそうで怖いだからここはまず水属性の下級魔法のウォーターボールから使っていこう。
俺はまず水の球を目の前でできるようにイメージしたそしてその球を放つイメージを持ってそこに魔力を込める
『ウォーターボール』
すると目の前に水の20cmほどの球が現れ放つイメージをするとビューンと言う音がし水の玉が木に向かって放たれたするとドンとどでかい音がして気が折れた折れた断面を見ると完全にポキット行ってるこの威力はやばいな使いどころを考えないと俺は次々の魔法を練習を続けた数十分程練習をして帰るかと思った時後ろから
ドンドンドンドン
と大きい音が聞こえてきた後ろを振り返ってみるとそこには6m程もある真っ白い狼が牙を剥き出しで立っていたでかいそれに強そうだ俺が驚いていると
ビューン
と風を切るような音がしたやな予感がしたので風魔法を使って上に飛ぶすると俺が居たところを風の刃が通り過ぎていた狼を見ると
『ホウ…我の攻撃をこんな簡単にかわすとは、人の子よ何しにここ我が治める森に来た』
『狼が喋った』
俺は狼が喋ったことに対してすごく驚いたなぜならこの世界には話すことのできる魔物は確認されているが数えるしかいないそれも確認されてる限りドラゴンや神獣などの最上位種族しかいない本で見た内容によると今確認されてる狼で話せると言ったら神獣のフェンリルしかいない
『お前は神獣のフェンリルなのか』
俺が狼に向かってそう聞くとフェンリルは
『そう我こそこの世界を守護し守る神々より作られしこの世界に存在する4体の神獣の時空神より作られしフェンリルのテンザだ』