魔法
遅くなってすみません,これからも続きを出していくのでよろしくお願いします。
そんなこんなでシンデから文字を教わるようになって1年が経過した。そんな俺はと言うと今本を読んでいる。そう俺は見事に文字を習得したのだ。
コンコン
『坊っちゃまおっしゃていた本を持ってきましたよ。』
『ありがとうそこのテーブルに置いておいて』
『わかりました,でもどこに4歳でこんな魔法の本を読む人がいるんですか』
『ここ』
『まったくもうもっと子供らしく遊んで友達作りしてくださいよ』
『友達作りはいいの全員俺の立場しか見ていないからそれより本を読んでいるほうが楽しい』
俺は少し寂しい感じをだしながらシンデに言ったシンデは俺を見て何とも言えない顔をしてから
『後少ししたらご飯ですけどどこで食べます』
シンデは俺にご飯を部屋で食べるかダイニングに行くか聞いてきた
『部屋で食べるようだからよろしく』
『わかりました,半刻後くらいに持ってきます』
そう言ってシンデは部屋を出て行った。この1年俺には色々会った。1番でかいことと言えば魔法を使えるようになったてことだ
それは2ヶ月前の話である
文字を理解できるようになった俺は我が家の図書館へとやってきた。そう我が家には図書館があるのだそれも国立図書館よりでかいさすがこの世界最強の参戦公爵家といったところだ。俺はそんな図書館で魔法の本を読みにきたのだ。今この図書館には誰もいないというかいつも誰もいない掃除の時以外人がいるほうが珍しいのだ。
『魔法の本はどこなんだろう』
俺はそう言いながら本を探し始めた十分ほどして魔本っていう本棚のところについた。
『どの本を読むべきなんだ えっと……究極殲滅魔法これはなんか物騒だなここは定番の魔法使い入門っていう本にしよう。』
俺は本を持って適当な席へと座る。本を開くとそこには
この本は5歳の洗礼の儀を受けた魔法の才を持った者専用ですと注意が書いてあった。
俺は気にせずページをめくり
『まず魔法を使うには2っのことが重要ということかで1つ目は魔力を感じることとしっかりしたイメージを持つこと』
魔力を感じるにはどうすればいいんだそう思いながら本を読み進めていくと目を閉じて集中する心臓の下にある魔臓を感じそれから血みたいに魔臓から魔力を身体中に流すってことだ
『そういうことかやって見よう』
俺は目を閉じて心臓下にある魔臓にてを置きながら集中したすると何か温かいものを魔臓に感じたこれが魔力か,俺はそれを体自由に流すように通す簡単に言えば血管に血が流れるよに魔力を魔管に流すすると身体中に温かい魔力が従感するように感じた多分成功だ。
『で…これからどうすればいいんだ』
俺は続きを読みだした魔法を使うにはイメージを持って魔力を放出するらしい俺は水のイメージをしてそれを手から出す水道みたいな感じに考えたそれから手に魔力を込めるするとてから水が出てきた…
『やった…できた,でもこれって5歳の洗礼の儀を受けないとできないんじゃないの』
俺は魔本を最後まで読み部屋に帰った