異世界での日々①
三歳の俺は魔法を使いたくて仕方がないだから魔法の勉強をしたいと思ったでそこである問題がある,俺はまだこの世界の文字を読めないのだ,だから学ぶことにしたシンデに教えてもらおうかと思っているんだが三歳の子供がいきなり勉強したいって言い出しても怪しまれるだけだろうだからどうやって教えて貰おうか迷っている。
『シンデ本読んで』
『いいですようぼっちゃま何の本を読んで欲しいですか』
『この国についてもっと知りたい』
『ぼっちゃまは妙に子供らしくないものを読みたがりますね』
やばい怪しまれたような気がする
『まあ___ぼっちゃまは天才ですからね』
俺の周りは俺に甘すぎないかな
『でもいつもシンデに迷惑ばっかりかけてるね僕,僕も早く文字を読めたら自分で本をいっぱい読めるのにシンデ僕に文字を教えてくれない』
気軽に聞いてはみたけどどうなるかはわからない
『えぇぇぇぇーーぼっちゃま文字を学ぶなんて普通5歳の信託を授けってからですようそれを3歳で学びたいなんて』
そんなにやばいことなのっていうか5歳っで学ぶの遅くない
『ダメなの文字を読めたらもっといっぱい本を読めると思ったのに』
可愛いらしく言ってみたどうだ反応するかどうだ
『可愛い❤️わかりましたよう教えればいいんでしょうでも覚悟してください文字はすごく難しんですからね』
やった文字を教えてくれる教師ゲットだぜ俺はすごく嬉しくなってガッツポーズをしたのだった。
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作者が投稿を早く出す元気になりますのでできればお願いします。