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序文
百合。ガールズラブ。
女の子同士の触れ合い、心の重ね合いから産まれる、世界で最も清らかで神聖な世界。
私は百合を愛しています。むしろ百合は私の魂です。
なろうで活動して半年、自身も百合小説を書きながら、たくさんの素敵な百合小説に出会うことが出来ました。でもまだ足りません! なろう掲載の30万近い小説が、全部百合作品なら良いのにとか思ってます! 百合が世界中に広がれば、きっと戦争なんて、人と人が憎しみ合うなんて下らないことに思えてくると信じてます。百合は世界を救えると、本気で信じています! いや、本気ですよ?
というわけで、もっともっと百合小説に増えてほしいなと願いまして、このエッセイを書きます。
これでより多くの作者様に、気軽に百合の世界に足を踏み入れてほしいなと願う次第です。
ただし百合の世界は底なし沼、一生出られなくても責任は持ちませんが!!
少し取り乱しました。構成は、百合がいかに気軽に書けるかという第一章、百合の基礎用語や定義の解説の第2章と短めの予定です。
それでは、素晴らしき百合の世界へ、いざ出航……!