今回のネトコンは部門設定しなきゃいけないだと!? 感想のみ希望の詩やエッセイは何処へ……
今日の昼頃になろうにて、「第14回ネット小説大賞」の概要が掲載されました。
私は最初何も考えずに、好きな作品40 作ぐらいに全て「ネトコン14」と打ってきました。
それは何故かと申しますと、いつもと応募方法が同じだと思ったからです。
とにかく私は感想目当てなので、感想は少しでも早く応募するのが1番効率良くて、素晴らしくタグ付けをしたわけなのですね。
しかし、概要を見るととんでもないことが書いておりました。
なんと今回から応募部門というのが設定されたのです。
もう驚きましたよ。
何だそれと思いながら読んでいくと、更に衝撃的なことが書かれておりました。
なんと部門がたったの「ファンタジー部門」「恋愛部門」「文芸部門」「ライト文芸・エンタメ総合部門」の4つのみだったのです。
そう、私はメインは詩とエッセイなので、これらをどこに付けたら良いんだという問題点が発生致しました。
詩が1番該当しそうなのは「文芸部門」で、エッセイが1番該当しそうなのは「ライト文芸・エンタメ総合部門」ですよね。
しかし、「文芸部門」「ライト文芸・エンタメ総合部門」も共に現実世界を舞台にしたものとされているのです。
詩やエッセイなんて現実も異世界とかそういう観点で書いてないし、当てはまるものないじゃん。
まあ詩はまだ恋愛詩なら、恋愛部門でも投稿出来るでしょうが、本当にどれも該当しない場合どうしろと。
勿論、詩やエッセイを求めていないことは重々承知ですが、ジャンル不問なのならどのジャンルでも当てはまる部門を作っておいて欲しい〜。
これじゃあ参加出来ません。
単なる感想勢にも参加権利が欲しいです。
それが無理なら、いっそのことエッセイと詩を出禁にしてください。
エッセイや詩で参加したい私は困惑中でございます。
まあこれは運営から詩とエッセイは参加するなという意思表示でしょうが、参加しないのは悔しくてたまらないので、私は今回敢えてそれに逆らい、詩を「文芸部門」、エッセイを「ライト文芸・エンタメ総合部門」として参加しようと思います。
本当に皆様、今回のネトコンは面倒なので、ちゃんと概要をご覧になって、ご参加くださいね。
【追記】
どうやら部門設定は、『お願い』らしいので、無理にする必要はなさそうです。
また、何らかの部門設定をしたいけど困った場合は、『ライト文芸・エンタメ総合部門』で応募したら良さそうとのことでした。
個人的には、エッセイも詩も舞台は無いと考えておりますので、違和感しかないのですがね。
エッセイは現実世界という括りでもまだ分からなくもないですが、詩はその作品でその特有の世界観があると思っているので、中々受け入れづらいところはあるなヒシヒシと感じております。
因みに私はもう部門を設定するのは止めようかなと思います。
そもそも自作品が書籍化にもなることはないですし(ほぼ異世界恋愛以外の短編 & 長編は設定や書き方が壊滅的なため)、私も書籍化してもらいたいなんて思う気持ちは更々ないですので、寧ろ付けない方が注目もしないので、そっちの方が企業にとっては親切かもと思うことにしました。
本当に書籍化を望むなら絶対に付けてくださいね。
あくまでも狙っていない人は付けない手もあるかなと思います。
ただし、部門を付けていないが故に感想が来なくても、責任は取りません。
本当に突発的に感情任せで書いてしまったので、概要を注意深く拝読しておらず、このように騒いでしまい、申し訳ございませんでした。
しかし、折角コメントもいただきましたし、今回は概要も変更され、私のように戸惑っていらっしゃる方も多いはずですので、是非このエッセイを通じて、新たに皆様が概要をご確認をされて、どのような形で参加するのか考えてくだされば幸いです。
ご覧いただきありがとございました。




