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エッセイ/アメリカ

アメリカと日本の小学校の違い

作者: 今川銀杏

アメリカの小学校は日本と違ってほとんど勉強しない。日本もアメリカも宿題が出る。学校でとても面白い理由で宿題がなくなったことがあった。その前日のアメフトの試合でめったに勝たない算数の先生のお気に入りのチームが試合に勝った。だから宿題がないと先生が言ったのだ。更に日本では国語と算数のプリントが出るのに対してアメリカは基本的に算数だけだ。また学校によって違うと思うが私が通った学校では最終学年は教科ごとに先生が違った。更にアメリカではタウンによって中学校に進学する年齢が違う。日本は6年生のあと中学生だがアメリカでは五年生のあと中学校に行ったり場所によっては4年生のあとに行ったりと学年が違う。また私が住んでいた地域では小学校の前に学校があってそこから小学校に来るため私の学校は3年生から5年生が通っていた。アメリカでは人々はとても早く喋る。また全く意味がわからないジョークなどを言う。そして学校はいきなり食事付きで休みのあとも始まる。食事は学校の体育館についているカフェテリアで買うか家から持ってくる。しかし私の通った学校のカフェテリアはとてもまずいことで有名だった。私も一度食べたことがあるがとてもまずくて残した。そして学校ではコンピューターを使って勉強する。コンピューターは学校から支給される。またアメリカでは休みの直前などは学校で映画などを見る。そして休み時間が伸ばされることもある。アメリカでは生徒が掃除することはなく専用の係員が掃除する。トイレはいつ行ってもいい。学校は毎日同じスケジュールだ。そして私の学校では3時ぐらいに終わった。また2マイルもしくは3.2km以上離れていないとバスに乗れない。ただこれは地域によって違うと思う。そして卒業式はそこまでちゃんとしていない。あと先生は基本的に同じ学年を何年も担当する。

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