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Ensure 再生の地 1

作者: めろんぱん

時は近未来、温暖化や異常気象で食物が異常に確保困難になり、争いが絶えない時代になりつつあった。

人々は地底、宇宙、海底、に移住をし、勢力を分けた。

あるものは破壊を楽しむため、守るもののため、そしてそれを手に取って観望して操る者もいた。

勿論、地球の文明が分散したことにより、世界の都市は荒れ果てた。

草木が生い茂り、ペットですら野生化し弱肉強食の世界になった、それは人類も同じになっていた...。

だが、一部の地上の者は団結し、地球再生本部 PROTECTSを結成していた、皆の故郷を戻す為に。




地球本部に連絡が入る、「宇宙部隊Unknownが攻撃宣告を出しました!!」

連絡班のパルが突然司令部に駆け込んできた、それと同時に本部に警告音が鳴る。

司令官のジョンソンが叫んだ、「直ちに防衛体制を!対話の準備も怠るな!」

僕は、部隊の前線に駆けつけた、そこに戦闘宇宙艦が現れた。

中から一人の男が降りてきた、「よくもまあ、歓迎されちゃって、ふふ。」

彼の名前はウルフ、そして右手を挙げて言った、「バイバイ('ω')ノ」

その瞬間攻撃が本部を襲った、ウルフはきびすを返して宇宙戦艦に帰った。

ジョンソンは対応に追われていた「シールドを展開しろ!火力を上げるんだぁ!!」

僕も微力ながら戦う、だが、相手は宇宙兵器を投入してきた、しかもデカいロボ...。

交戦しているさなか、司令部に連絡入る「地底の者から連絡が.....。」

これが、混沌の幕開けだった。


初心者なので色々苦労しました。

初投稿です。

楽しめたら幸いです。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 近未来!カッコいいです! ウルフさん「バイバイ」は好きです! [気になる点] とても続きが気になるのですが、短編ということは、続きはないのでしょうか? できれば続きを読ませていただきたい!…
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