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大和「外交?ふざけるな‼︎」

2日後


大和side


俺はこの世界に転生して初めて外国の外交官と会う事になった、まぁ良い関係を築けると良いが


大和「ようこそ、我が大大和帝國へホーマッツ外交官」

ホーマッツ「ええ、ありがとうございます、でこの国のトップは誰でしょうか?」

大和「私ですが?」ニッコォ

ホーマッツ「貴方が?ハハッ笑わせないでくれませんか?」

宰相改め菅原「陛下、この人の国は大丈夫なんでしょうか?」ヒソヒソ

大和「わからん、だがやるしかあるまい」ヒソヒソ


数分後

ホーマッツ「我が国からの条件はこうです」


1:大大和帝國は我がラント帝国に対し国属となる事


2:天帝黒鉄大和は皇帝ラントシュビッツ陛下に対し皇帝よりも高い称号を使ったことに公式に謝罪する


3:大大和帝国はラント帝国に科学技術を無条件で譲渡する


ホーマッツ「以上が我が国の最低条件です」

菅原「何ですか!此れは‼︎大大和帝國を舐めてるんですか‼︎」

大和「菅原、落ち着け」

菅原「ですが‼︎」

大和「落ち着けと言っているんだ」ギリギリ

菅原「〜⁉︎すいません陛下」

大和「いやっ良いんだ菅原」

ホーマッツ「まさか呑めないとは言いませんよねぇ」ニヤニヤ

大和「ちょっと待ってください」


数分後


ホーマッツ「結論は出ました?」

大和「ええ、結論ですが条件は呑みません」

ホーマッツ「なっ貴方後悔することになりますよ!」

大和「ならこちらこそ言わせて貰おう、貴様我が国を舐めているのか‼︎貴様は此処に来るまで我が国の技師力をみたよなぁ」

ホーマッツ「それがどうかしたんですか?」

大和「なら軍はみたか?」

ホーマッツ「いえ、こんな蛮族の軍などみる価値も無いですからね」

大和「なら見せてやるよ」ニヤッ


数十分後


ホーマッツ「」ダラダラ

大和「此れでもやるかね」

ホーマッツ「こ、こんなのハッタリだ!我がラント帝国より優れている軍などある訳が無い!」

大和「そうそう、皇帝に伝えといてくれこちらの臣民の準備が出来次第(国民投票の事です)宣戦を布告するとな」

ホーマッツ「なら帰らせて貰う!」ガチャバタン!

大和「菅原」

菅原「はっ」

大和「臣民にこの内容を撮ったビデオを全臣民に放送してそれから半月後に国民投票してくれ」

菅原「分かりました!」

大和「大大和帝國の恐ろしさを見せてやる」ボソッ

大和が悪役に見えた方挙手してください。それは作者の文章力が無いせいですから貴方は異常ではありません。安心してください

次回は臣民の怒り、かもしれません

大和・作者「次回もゆっくり見ていってね!」

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