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御前会議

前回から1週間後、大和たちは戦争にやるのかやらないのかで審議していた。


大和「今日の議題の内容は皆分かっていると思うが、今友邦が戦争中だ。諸君らは戦争に介入するべきかするべきではないかのどちらがいいだろうか」

里奈「陸軍としては参戦するべきと思います。理由は友邦を助けたいと若い衆が騒ぎ、それ以外にも実戦は必要です。それに新しい戦車の試験データが取れます」

凛「海軍としても参戦すべきと意見が出ております」

大和「ふむ、なら時期を見て参戦しよう。両軍共にいつでも出動出来るようにしてくれ。菅原、ロシヤに自国は参戦すると伝えてくれ」

菅原「はい!」


大和(これから忙しくなるなぁ……)


解説side

大大和帝國は参戦することが決まった。それを聞いたロシヤは喜びに沸いたと言う。だが、大アメリア帝国連邦が怒りに震えていたのは誰も知らない

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