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黒鉄型航空揚陸戦艦進水式!

どうも、作者です。もう直ぐで見てくれてる回数が(pvと言います)10000を超えるんですよ!これも、皆様が見てくれたお陰です!(記念に、座談会?を書くと思うので楽しみにしていてください!)それでは、どうぞ‼︎

解説side

二話前から4カ月と半月、大和は航空揚陸戦艦の進水式を見る為、帝都堺から大大和帝國海軍造船の要、呉に訪れていた。


大和side

大和「そろそろ進水式だな」ワクワク

凛「ええ、楽しみですね」クスクス

大和「仕方ないだろ、大和や紀伊を超える砲を使う戦艦は史実には無いんだから」

凛「はいはい、そうですね」クスクス

大和「むっ、何だよ〜その何か生暖かい目は〜」

凛「い〜え、何も〜」

大和「まぁ、良いや、っとそろそろだな」

司会「これからAー150の進水式を行います。それでは陛下」パシャパシャッ

大和「うむ、Aー150はこれまで標準戦艦の大和型を拡大発展し、前から考えられていた航空戦艦に揚陸艦の機能を付け足した物である。性能は中略、それではこの艦の名前を命名する。この艦の名前は……黒鉄と命名する。並びに黒鉄型航空揚陸戦艦の建造を決定する」パシャパシャッ

司会「それでは進水を行います。軍楽隊の皆さん、お願いします」


軍艦行進曲〜♪


数時間後

大和達は進水式が終わった後、帝都に帰還して、御飯を食べていた

大和「今日は楽しかったな〜、なっ凛?」

凛「また半月後には竣工式があるんですよ?」クスクス

里奈「良いじゃ無いの、それだけ楽しかったんでしょ」

凛「そうですね。何時も公務で忙しいですから今日くらい楽しんでも良いですよね」

大和「何か言ったか〜」

凛・里奈「何でも無い『わ』『です』」

大和「そうか?なら良いんだが」


解説side

こうして、一時の平和を楽しんでいた大和達であった。ある偉人はこう言った、「平和は次の戦争の為の休憩時間に過ぎない」と……

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