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交渉日 閑話休題

前回から数分後、大和の休憩にしようと言う言葉で休憩時間になり、ラント帝国の使者達は大大和帝國に用意して貰った部屋で会議をしていた。


息子「さて、大大和帝國から請求された金額をどう払うか、皆も考えてくれ」

「奴隷を金額分差し出すと言うのは?」

「それでは貴族達が黙っていないぞ!」

「それなら貴方が考えればよかろう!」

ワーワーギャーギャー‼︎

息子「静まれ……」

ピタッ

息子「…このままでは最悪クーデターが起こる。それだけは避けなければ(息子は親と違っていい人です)」

「それではどう請求金を払いましょう?」

息子「いい案がある!我が国に黒い水が流れ出てくる地域がある。その地域を大大和帝國に渡すんだ、あそこは誰も近寄らないし丁度良いと思うんだがどうだろう?」

「それは名案です。殿下‼︎」

息子「なら取り敢えずこの案で行こう。それであっちが納得するならこのまま、そうじゃなかったらまた考えよう」

「ハイル・シュビッツ‼︎」

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