表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/61

交渉日前編

大和side

今日は交渉日、臣民達も生中継で見ているから失敗はできない。さて、交渉の時間だ!

大和「今日は我が大大和帝國と貴国ラント帝国で起こった戦争の責任、そして賠償金の設定である。何か質問は?」

シュビッツ息子(以降は息子と表記)

「賠償金が払いきれない場合はその国が植民地になるのでしょうか?」

凛「その件については植民地では無く、代わりの物で払ってもらおうと言う事に決まりました」

息子「そうですか」ホッ

凛「まず、此度の戦争が起こった責任がどちらにあるかですが、責任はそちらにあるという事でいいですね?」

息子「はい、それは解っております」

凛「次にですが、捕らえた捕虜は1人50ラム(50ラム=50000円)でお返ししようと思いますがいいでしょうか?」

外交官「それは些か高すぎるのでは?」

凛「ある戦艦が1発弾を撃つと家が建つと揶揄されるほど弾の値段が高いのですよ?むしろこれくらいで済んだ事を感謝して欲しいですね」

大和「凛、ちょっと」コショコショ

凛「はぁ、わかりました」

凛「陛下が50ラムから半額の25ラムにしても良いと仰られましたので半額でもいいですがどうします?」

外交官「宜しいのですか?」

凛「陛下のお言葉ですから」

今回はキリの悪い所で終わってしまってすいません。ですが今週中には出せる予定ですので待ってくれると嬉しいです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ