上陸作戦(あ号作戦)前夜
どうも、作者です。実は感想に書いていた事に台本形式はやめた方がいいと言う感想がありました。読者の皆様はどう思います?今のままでいい、変えて欲しいと等は感想に書いてくれるとその都度返信します(偶に返せない時もあるのでご注意)では、始まります
前回の日の夜
大大和帝國陸軍派兵師団は、明日からの上陸作戦及びラント帝国首都陥落作戦の計画をしていた
大大和帝國陸軍師団side(これから先は派兵師団と書きます。師団は大大和帝國では2万人で構成された軍隊の一種です)
久呂田師団長「貴様ら、よく聞け!この戦争は敵国ラント帝国が、この国に奴国になれと言う態度、及びラント帝国高官により、この戦争は回避できぬとし、天帝陛下が臣民に国民投票を行った結果、臣民らが決めた戦争である。この戦争は大大和帝國初の戦争だ、この結果によっては、大大和帝國は他国に舐められるかもしれん。そんな事があっていいと思うか?俺は嫌だ、皇国(大大和帝國の別名です)の1臣民であり、1軍人として、諸君らは皇国の為、何より守る人の為に尽くしてもらいたい。できるな」
師団兵「「「「おおおおおおぉぉぉぉぉぉ‼︎‼︎」」」」
久呂田「よし!各旅団長は後で俺のとこへこい!進軍する時の最終チェックを行う!いいな(この国では旅団の人数は5千人とします)」
旅団長「「「「了解‼︎」」」」ザッ
久呂田「では、各員は銃の点検をして待機!」
師団兵「「「「「了解‼︎」」」」」ザッ
数分後
久呂田「諸君、さっきも言ったが最終チェックを行う、まずは上陸作戦だ。浅間旅団長」
浅間「はっ、上陸作戦は、ラント帝国首都にほど近い沿岸部のジブラルタル(大大和帝國仮名)に揚陸艇で行き、揚陸艇の一部には、一式軽戦車をのせます。一式軽戦車は最大で、4000両をだす予定です。何か質問は?」
葉山旅団長「はいっ、当作戦では4旅団を出しますがいちばん旅団に付き何両の戦車がくるのですか?」
浅間「1つの旅団に付き、1000両の戦車が付きます」
葉山「わかりました」
浅間「これでいいですか?なら、これで最終チェックを終わります。各旅団長は旅団兵に今日の内容等を知らせてください。」
旅団長「「「了解‼︎」」」ザッ