老いと性癖の拡大あるいは横転、ふとももから始まるデブ専エクゾディアwith勃起不全
デブ・ぽっちゃり性癖つーのはこれでなかなか難しくて、人によってセーフアウトの境界が全然違うもんだからAV探すときに困る
デブ・ぽっちゃりに関してはパケ写詐欺がマジでギルティなんだよな。下手に細くされても、いやお前それじゃ抜けないよっていう悲しいすれ違いが生じてお宝女優をみすみす見逃したりするから、本当に正直にいて欲しい
このジャンルに関しては正直な方が絶対に売上に繋がるから俺を信じろ
我々は遠くへ飛ぼうというのではなく、ただ各々、着地点を探す者なり――
ちょっと前に年齢がとある大台に乗りまして、まあどの大台かっていうのはまあ、置いとくとして。ただ、子供の頃にその年齢になったらもうオッサンだよなあ~、と漠然と思っていて、じゃあ俺はおっさんなのか?ヒエー。
ただ今の職場では一番若いので、普通に雑用とかガンガン振られるし、(主にイジり方向において)若者扱いはされるから、じゃあ俺おっさんじゃねえな、まだまだイケるぜって気分でハタチくらいの「本物の若者」とおしゃべりすると、イヤやっぱり俺おっさんだったわ、って再確認しているおっさんになる。ADO?ヒゲダン?知らねーよ。せいぜいセカオワとか米津だわ。いや、それすら怪しい。曲知ってるか言われたらレモン?しか知らん。
というかADOとかヒゲダンも彼奴らから言わせればぜんぜん新しくないとかで、じゃあスピッツ知ってる?って言うと分かる~って彼奴らは答える。分かんねーよ。いやスピッツは分かるけど、若者が分かるのが分かんねーよ。若者のすべては分かる。若者に対して全知全能って意味じゃなくて、曲名な。でもドラマって答える人もいるかも。分かるな。分かんない?何言ってんだ俺は。
俺が老いてきてるのはいいんだけど(俺的には全然よくないけど社会的にはどうでもいいんだろうから)、世間的におっさんおばさんの見た目は、明らかに若くなってきていると主張したい。これは俺がおっさんに片足を突っ込んだ事を直視したくないがために言ってるんじゃなくて(たぶんそういう自己欺瞞は多分に含まれてるけど)、でも若いよ。昭和の頃の40代を見ろよ。あんなの高齢者だぞ(言葉の暴力)。
令和の40代は、見た目で言ったら昭和の30代前半くらいだろう。うちの職場のNさんは40代前半だけど、俺はいっつもエロい目で見ている。でも俺の「エロい目」自体が老いていて、昔だったらアウト・オブ・眼中な40代にウヒョヒョエッチだねえ、ってなってる可能性は多分にある。ていうかそうだと思う。悲しいね。
何が言いたいってつまり、おっさんに片足突っ込んだかもしれない(かもしれない、という言葉を付け足す「逃げ」をどうか許して下さい)俺が幾ら「今のおっさんは昔のおっさんよりも若い」なんて言ったって、そりゃあんた自己欺瞞ですよって誹りを跳ね返すことはどうしたって出来ないんだって事よ。
だから我々おっさんズが欲しいのは「え~◯◯さん若いっすよw」という若者からの言葉(おべっかとも言う)や、若者と軽快な会話のキャッチボールができる(できていて欲しい)というスキルの確認であり、それは別に欺瞞でもなんでもいいので、おっさんはキャバクラに行ったりする。そしてなんか流れでアニメの話になったりすると、エヴァの話をして通じなくてギエーってなる。ところが、これがキャバ嬢の子がパチンコやってると通じる。その時は調子に乗って北斗の拳とかバジリスクの話をして、それはあんまり通じなくて、やっぱりギエーってなる。この世界はクソだ……
でも実は俺自身エヴァも北斗もあんまり詳しくなくて、ネタの大半の出処はあんまりやらないパチンコパチスロだったり。なんで大して知りもしない話をするんだ。いやなんかさ、パチンコの演出の真似してると会社で概ねウケるのでその延長で……いいおっさんどもがさァ……そんなクソみたいな会社辞めたほうがいいのでは?ってのはさておき、パチンコってだいぶ世代間交流ツールになってねえか……なってねえな。さておいた意味よ。そもそも最近あんまりキャバクラ行ってないな。じゃあ何だったのよ、この話は。妄想か?妄想だなあ。ギエー。
ちんぽ勃たねえよ~って話はもう各所に書きまくっているのでアレだが(余談だけど今「たつ」で変換したら一発で「勃つ」が出てちょっとヌヌヌってなってる)、ちんぽ勃たないのと反比例して、ストライクゾーンと言うか、性癖(言葉的には誤用だけど、もうほぼこっちの意味でしか通じんよねって方の意味の性癖)は広がっていくのな。これは結構、生命というものの凄さというか、生き汚さというか、そういうアレを感じる。ハードウェア方向の劣化をソフトウェアの更新で補おうという涙ぐましい努力!!
でも興奮したって勃たなきゃ意味ねえんだよなあ。大事なのはー!過程じゃなくー!結果ァー!!んで、そういう状態が続くと、俺の中のソフトウェア担当者がどんどん気が狂ってガンダムZ終盤のカミーユくん(あれ完全にブラックな職場に放り込まれた新入社員の末路的な精神状態よね)みたいになっちゃって、性癖はどんどんおかしい方向へ拡大していく。
最近キモータどもの間でふとももが太い=性的である、みたいな論調がようやく根づいてきた(参考:ライザのアトリエ等)が、俺はもう小学生の頃からぶっといふとももにハアハアハアハアしていたので、フッようやく世間が俺に追いついたかァみたいな雰囲気でカッコつけようとしたけど、よく考えたらその前から春麗とかぜんぜんいたわね。失敬失敬。
そもそも性癖でカッコつけようとしているのが誤りである。恥を知れ恥を。でも俺の場合、春麗とかライザとか、そういうふとももキャラクターからふともも性癖が生じたわけではなく、最初からふとももそのものが好きだったのだというのは、これは声を大にして言いたいね。
能力バトルモノとかでなんか心象風景とか自分の渇望とかをモチーフにした能力を獲得する展開がよくあるけど、俺が異能を手にしたあかつきには、多分、太くてでっかいふとももが、中空にババーンて顕現する。で、そのふとももで圧死とかさせる。普通に強そう。いやもうパラノマサイトでそんなのあったな。足洗屋敷とかいう、どう考えてもギャグにしかならなそうなモチーフが滅茶苦茶シリアスで凶悪になってるやつ。足を洗え!!ドシーン、アタシは死んだ。音量(笑)。
足洗屋敷はどうでもよくて、パラノマサイトの黒鈴ミヲちゃんがこれ、二次元キャラには珍しく三次元的なぽっちゃり感を実装できてて激シコなんよな。黒鈴ミヲちゃんが俺を踏めよ。ドシーンって!!早く!!あ~~~、あとポケモン!ポケモン最新作の「やまガール」!!あの程よいガッチリ感とムッチリ感の融合、あと肩幅(最重要)。あれは絶対に同好の士の犯行ですわ。初見時、ララァと遭遇したアムロみたいになった。全ての過程をすっ飛ばした「共感」!!刻が見えたもん。肩幅のあたりに。
話を戻すが、はじめはふとももだけがあった(聖書の一節)。当然のように太めのふとももに釣り合うのは巨乳よね、になって、そっから腹も肉ついてたほうがバランスいいよね、になって、太い腕ってほぼおっぱいだよなあとか言い出して、気付いたらそこにしれっと丸顔フェチが加わってて、そしたらデブ専が完成していた。封印されしエクゾディアかな?この間わずか2年である。
いやデブ「専」って言うと語弊があって、その前から好きだった黒ギャル熟女、そこにいつの間にかブスも加わってて、混沌の闇鍋みたいな性癖が醸成されていた。熟女もどんどん許容範囲が広まっていて、最初はAVによくある逆サバの年齢の数字だけに興奮していたはずなのに、いつの間にか垂れパイをも愛すようになっていた。俺の中のソフトウェア担当者さあ……
んでこの頻繁に更新される俺ソフトウェアに、いつからか致命的バグが生じていて、デブブス熟女黒ギャル「も」良いなァ、だったのが、デブブス熟女黒ギャル「が」良いなァ、にすり替わっていて、最終的にはなんだか普通のピチピチギャルな女の子のAVではちんちん勃たねぇ、になっていた。ソフトウェア担当者は勃たねぇちんぽの対策に色々と改修作業を頑張ってくれていたのだと信じているが、普通の女の子に勃たねぇ状態になっては本末転倒である。責任者を出せ。俺か。俺だった──
自家発電用にAI絵やってんだけどさあ、二次元で理想のぽっちゃり出すの大変だよ
どっか小奇麗になっちゃったり、体型が不自然なボコボコになったり
同士各位が作ったぽっちゃり系LoRA(追加学習パッチみてーなもん)使ってみたけど、同好の士であっても、ちょっと目指す所が違かったりでね
んで業を煮やして自分でLoRA作ったる!!って数時間かけて素材切り抜いて、やっとの思いで学習開始したら「てぅーん」とか言ってPCが死んだ。てぅーんじゃないよ。バカ。