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【電子書籍化決定】わたしの婚約者の瞳に映るのはわたしではないということ

わたしの婚約者を、わたしのものだと思ってはいけない。
だって彼が本当に愛しているのは、彼の血の繋がらない姉だから。
彼は生涯、心の中で彼女を愛し続けると誓ったらしい。
それを知った時、わたしは彼についての全てを諦めた。
どうせ格下の我が家からの婚約解消は出来ないのだ。
だからわたしは、わたし以外の人を見つめ続ける彼から目を逸らす為に、お仕事と推し事に励むことにした。


だいたい10話前後(曖昧☆)の、ど短編です。
いつも通りのご都合主義、ノーリアリティのお話です。
モヤモヤは免れないお話です。
苦手な方はご注意を。
作者は基本、モトサヤ(?)ハピエン至上主義者でございます。
そこのところもご理解頂けた上で、お楽しみ頂けたら幸いです。

アルファポリスさんでも同時投稿致します。
彼の瞳に映るのは
2022/09/14 20:00
あの時の事件
2022/09/15 19:50
騎士の誓い
2022/09/16 19:50
他者からみた彼の視線の先
2022/09/17 19:51
温かい光
2022/09/18 19:51
うしムスメ、逃げ出す
2022/09/19 19:51
聖地巡礼の旅イコリス
2022/09/20 20:00
推しの牛に押されて……
2022/09/21 19:50
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