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恋に落ちた  作者: 群青さかな
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『私』と『彼』との出会い

こういう気持ちを抱いたことってないですか?


誰しも一度はあるのかなぁ…って思いながら書いています。

恋に落ちた。



…という表現がぴったりだった。


まさに、雷に打たれたみたいに頭のてっぺんから電気が走り抜けた。

心臓が高鳴って、顔が高揚しているのが自分でよく分かった。

ドキドキドキドキして、その日の夜はなかなか寝付けなかったな…



それが、彼を初めて見た時の感覚。




歳は30代も半ば、冷めた性格の私には考えられないことだったが、インスタグラムのライブ配信、つまりスマホの画面越しの映像だけで恋に落ちてしまったのだ。


私だけに話している訳でもなく、ましてやその時の彼は私の存在すら知らない。



でもとにかく画面の中の彼はいわゆるイマドキの大学生で、笑顔が憎いほどに可愛らしかった。


誰だったかな…そう、あのダンスグループのボーカルに似ている。


「◯◯に似てるー!」

「◯◯にそっくり!」


配信を見ていた他の女の子達も、同じ事を思っていたようで、次々と同じようなコメントを書き込む。



でも徹底的に私の心を掴んだのは、彼の話す、その『流暢な英語』だった。



出来るだけ毎日〜2、3日に一度は更新していきたいです。


初めて小説を書きます。

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