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貧乏飯  作者: 藤本GJ
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23/500

豆腐丸ごと一丁丼

東海林さだおの『ホルモン丸かじり』って本に載ってました。


大きな木綿豆腐を一丁丸ごと丼に乗せたメニューが東京日本橋の『お多幸本店』っておでん屋にある。


『とうめし』ってメニューで出されてて、値段は370円らしいが、当時なので今は上がってるかもしれない。


おでん屋だが、とうめしが1番人気のメニュー。


味は喉が渇くほど甘じょっぱいおでんのつゆが、特注の木綿豆腐と相性抜群!喉ごしの良さから固めに炊かれた茶飯をバクバク食べれる


との事。


見た目のインパクトも抜群で丼から豆腐一丁がはみ出てる。



東海林さんは家で作って見た。


材料はおでんのつゆ代わりに


蕎麦つゆ、砂糖、塩、調味料を足し、かなりしょっぱ目に作る。


豆腐一丁をそのつゆで煮る。



煮物は火を止めて温度が下がって行く時にしみ込むから、煮ては火を止め温度下げ、また火を付け冷ますってのを5回ほどやる。



茶飯ではなく、普通のご飯の上にその木綿豆腐を一丁丸ごと乗せ、つゆをかけて完成。


豆腐を崩さないように大きめのフライ返しと大きめの鍋がマスト。



豆腐一丁丼は明らかにご飯より豆腐が多いのが特徴。


そんなごはんより具が多い丼はこれぐらいである。



東海林さんお手製の感想は、豆腐の表面と中心では味の濃さが違い、濃い所とご飯、薄い所とご飯、薄い所とつゆだくのご飯



3つに味が分かれ、中々美味いらしい。


興味ある方は是非!



個人的にすき焼きの味付けでやっても美味しいと思う。



機会があれば、東京日本橋の『お多幸本店』にも行きたい。

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