≪ 用語集 ≫ ネタばれあり
※盛大なネタバレあり※
※あいうえお順
「……………………愛してる、って……」//台詞
ヴェイドの台詞。水の魔術師シリーズ第二弾の、一番の見せ場。
いちおう「べつに愛してるわけじゃありません」の台詞と掛かっている。
魔術師が素直になった瞬間。
悪魔の子//称号
黒い髪を持つ人間のこと。フィオナのこと。
その割には作中ではあまり指摘されないフィオナ嬢。きっと帽子をかぶっている。
アレイスト・リディオ・セフィールド=リスタシア//人名
リスタシア王国第一王子の、十八才の青年。
デスタン魔術学院で魔術を修めた優秀な人。妹と弟がだいすきなお兄ちゃん。
シリーズ第一弾では第二王子にされているという、重大な誤植がある。
アンディーナ//人名
フィオナの母親。水の大精霊ウンディーネの別名。
あんまり出番がなかった人。
ウォルター・ロブ・クレマン//人名
フィオナの父親、クレマン伯爵。フィオナを虐待していた犯罪者。
わりと出番がなかった人。
「置いていきそうになったら、迎えにきて」//台詞
ヴェイドに言った、フィオナの無茶ぶり。
孤独な魔術師の心を地味に動かした、第十四節の台詞。
オルディス//人名
治安管理局局長の大男。やけにヴェイドと親しいのは仕事仲間だからかと思わせて、実は王弟だったからという無茶苦茶な人。とても王族には見えない元・第六王子。
恐怖のキノコ事件//第三節
フィオナが色々と引き受けたせいでやらかした、恐怖の事件。
ズキンマダラタケが巨大化した姿。
具眼//身体名
真理を見定める眼。カッタルーダ皇子の瞳のこと。
サングレイス帝国では、太陽神テムリャに仕える大神官の眼として知られる。
作中においては、わりと何でも見える便利な眼。
古代サークレシア語//言語
かつての公用語。魔術文字。
たとえば公用語で美しき花を、古代語ではフィオレンティーナと呼んだりとか色々便利な言葉。
サークレシア大陸//地名
リスタシアがある大陸名。わりと広大。
サンなんとかさん//称号
カッタルーダ皇子の称号。
本名はやたら長く、カッタルーダ・ファリィス・セラ・ドオシュ・バスティ=シャリファ・シャ・クヴォイ・ネフィティ=セルケート・デヴォラ=スーノィ・サングレイス(栄えあるサングレイス帝国セルケート帝王の第一皇子にして、高貴なるネフェルト皇妃の血筋を引く、神に愛されし眼の末裔カッタルーダの意)
「侍女たちから噂を聞いたぞ。君は魔術薬の調合ができるらしいな」//台詞
フィオナが薬師としてやってきたときの、アレクの台詞。
無残にもカットされた、ローズに対して惚れ薬を作るシーンの名残。
シェリ・カルート//世界名
魔術、精霊、その他モロモロが存在する世界の名前。フィオナ達の世界。
作中にデスタン王国やヴァレリオル王国も出てくるが「騎士と姫君」は本作の何十年も後の話。ちなみに「魔法使いが弟子?」は本作の何年か前。
鐘楼//施設名
ローザリアのお気に入りの場所。落ちたら死にそう。
フィオナがヴェイドへの恋を自覚した場所。
庶民相手に治療する薬師//称号
魔術薬を様々な人にふるまったフィオナの称号。
シリーズ第二弾の諸悪の根源。
ソイル・ラト・ウォルディ//人名
リスタシア王国の宰相の名前。なにげに王国一の苦労人。
ヴェイドに嫌われている。
壮大なプロポーズ//作戦名
フィオナが考えた、カルーがローザリアを落とすためのロマンチック作戦。
その実態は、まんま少女小説を起用すること。べつに壮大じゃない。
ダグラス魔術道具店//店名
魔術道具を買うならここ! フィオナが乳鉢とすり棒、小型のランプを購入した店。
実は創立百年以上も続く老舗である。
ダルガディス//人名
闇の魔術師のこと。
いつの間にか第二王子にやっかいな呪いを残した人。時系列的に、フィオナとヴェイドが出会う前から、レオディスには呪いが掛かっていた。
小さな精霊さん//称号
作中においては主に、半精霊でかつ背の低いフィオナを指す。
「強く思うことは魔術の基本だ」//台詞
シリーズ第一弾から引きずっている、ヴェイドの台詞。
とりあえず強く思えば何でもできると思っている。
デスタン魔術学院//施設名
デスタン王国にある、魔術師養成所のこと。卒業までには五年かかる。
アレクの母校。
取り引き//第二十二節
いきなり三人称視点が始まった節。
いちおうヴェイドの「ぼく」口調で書いたものの、ギャグにしかならなかった回。
「ねえフィオナ、こんなこと言うのも何だけど……ぼくと一緒に暮らさないか」//台詞
シリーズ第一弾の、一番の見せ場。魔術師ヴェイドがデレた瞬間。
そしてフィオナは彼と一緒に暮らし始める。
花の都リースブルーム//地名
主人公たちが暮らす、リスタシアの王都。年中花が咲き乱れる不思議な土地。
リースブルーム=草花が咲くの意。
薔薇の加護//特殊能力
花の精霊からローザリアへと授けられた、護りの力。
強い魔力を宿すために、髪の毛ばっかり抜かれるローザリアの図ができあがった。
ピナス月//季節
四月、春の季節のこと。一年が十二か月あるため、いちおう以下のようになる。
一月=アドニス月、二月=ヴィクト月、三月=フェリス月、四月=ピナス月、五月=ルシャス月、六月=エリアス月、七月=アーリャス月、八月=コムド月、九月=ギュスト月、十月=ヘルシャス月、十一月=ラマヌス月、十二月=パラトス月
フィオレンティーナ//人名
フィオナの本名。美しき花を意味する。
半精霊の彼女にとっては秘密にしておくべき名前。フィオル・エン・ティーア。
「ぼくはいま、屋敷が無事でがっかりしてるところなんだけど」//台詞
ヴェイドが生き生きとしている瞬間の台詞。
期待して帰ったら何もなかったという落胆の現れ。
「ぼくの美しき花」//台詞
フィオナのこと。本編終盤にて、ヴェイドが自分の恋心を認めた瞬間。
だがしかし幼女とジジイとでは犯罪である。あと十年は待つがよろしい。
「ぼくは常々、人参は世界から滅びれはいいと思っているんだ」//台詞
火の魔術師のもとに弟子入りしたばっかりに、心理的外傷を抱えた青年の台詞。
いま思えば別にカットしても良かった部分。
水の魔術師//タイトル名
水の魔術師シリーズ第一弾。ヴェイドのこと。
水属性の魔術を極めた者に与えられる称号。
ちなみにシェリ・カルートにはあと六人の大魔術師がいる。
水の魔術師 ~呪われた王子と奇跡の花~//タイトル名
水の魔術師シリーズ第二弾。最初から最後まで花ばっかりだった作。
日常編、魔術薬編、王宮編、捜索編に分かれる。
サブタイトルは、レオディス王子とフィオナ、アレイストとローザリア、カッタルーダとローザリアのこと。だが、ほとんど登場しなかったレオディス王子。
優雅なお茶会?//第十一節
ローザリア主催、全く優雅でもなんでもなかったお茶会。無法地帯。
だから最初に言ったのにというアレクの言葉がきこえるようだ。
幽霊屋敷//場所
ヴェイド所有のオンボロ屋敷。
精霊があっちゃこっちゃ荒らしまわる家。
レオディス・ラルド・セフィールド=リスタシア//人名
リスタシア王国第二王子、アレクの腹違いの弟。
アレクを差し置き、王位第一継承者の人。作中ほとんど昏倒していた人。
ローザリア・ミュレイ・セフィールド=リスタシア//人名
リスタシア王国第一王女、十六歳。
生まれたときに薔薇の加護を受けた人。リスタシアの気高き花。
少女趣味のお話が大好きすぎて、カルーとフィオナのロマンチック作戦に陥落した人。
ヴェイド・クラート・ルド・フロディス//人名
銀色の髪に青紫の瞳を持つ美青年。三五一歳の化け物じみたジジイ(おい)
リスタシアで王宮付き魔術師長をしている。いちおうだが冷徹な性格という設定。
フロディス=花咲かじいさんを連想させた造語。
「ヴェイドさんてば、わたしがぶつかっただけで倒れるし」//台詞
シリーズ第一弾のフィオナの台詞。
ある意味、ヴェイドのヘタれとしての人生が決まった瞬間。
随時追加……




