26.転校生は、謎すぎるロシアの石油王の娘でした!!
※ここから先三話ぐらいギャグ展開とちょっとしたエロが続きます!ムリィッ!と思ったら、即座にエピソード30ぐらいまで飛ばして下さい!!
「みんな、席につけ。今日は、転校生を紹介する。入ってきていいぞ」
教室の扉を静かに開け、入ってきたのは美少女。
真っ白なくるくるのボブ。真っ白な肌。桃色の瞳。
男子も女子も、その見た目に釘づけだ。日本人とは全く違う。神秘的で、女神のような美しさ。
ふふっと、クラスメイト達に笑いかける。
ズキュ――――――――ンッ!!
教室をハートが埋め尽くす。
教室にいた大半の生徒が、 一瞬で彼女の虜になる。
しかし彼女は、その虜たちを一瞬で裏切った。
「……かーめ、はーめー」
かめかめ波のポーズ―――――、ん?
「はあ――――っ!!」
そして。
「……お前は、すでに死んでいる」
「――――え」
男子の一人がつぶやいた。
「オッス! オラ、アナスタシヤ・ヴェクセリベルク! ロシア人で、石油王の娘、アル!」
アル!? かめかめ波? ドラゴンボールってこと?
ロシアって、語尾にアルつくんだっけ? それに、石油王!?
石油王って、アラブのイメージあったけどロシアにもいるんだな……。
バンッ!
自己紹介をしたと思ったら、転校生は教卓に手をつき、言う。
「これからデスゲームを始める、アル!」
「「「 え 」」」
クラス内が、混乱で満ちる。
「名前は、タコゲーム!」
すぐに何のパクリかわかるし、あんまりおもしろくなさそうだ。
「一回戦は、だるまさんがころんだアル!」
そのまんま……。
「動いた奴がいたら――――、即パパに電話して存在ごと抹消するアル」
結構怖い!?
「わかったら、そこを動くんじゃないアル!」
もう完全に、クラスが彼女により支配され、タコゲームが始まろうとしていた時。
「ナーシャ!! そういうことは、しちゃだめって」
椅子から立ち上ってそう言ったのは。
「あ……」
「優香?」
凜は驚いて、優香を呼ぶ。
優香は、はっとして口に手で覆った。
「ようやく声をかけてくれたアルね、ユーカ!」
優香の姿を見た転校生は、顔を一気に明るくさせた。先のような着飾った笑顔ではなく、素直な笑顔。
「久しぶりアル! ユーカ! 久々にリュビーマヤに会えて、感謝感激、ヒデキも感激、アルか?」
ヒデキ、感激。
じゃないよ!!
「優香さんと関係があるのか?」
そう周りがざわつくので、どうしていいかわからない優香は、固まった。
「えーっと……」
そのノーリアクションが気に入らなかったのか、転校生はずかずか机の間を入っていき。
「ユーカ……会いたかった」
「え?」
優香の前の前までやってきた。
そして。
チュ――――――――――――――――――。
文字数少なくて済みません!帰宅したら、もっと分量上げますので!昨日のうちにやっとけよという話ですよねすみません!
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