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中編小説

聖女様は断罪間際の令嬢になりました

作者:虎依カケル
「……どうして、そこにあたしがいるのですか?」

 聖女アイリーンは生まれながらにして不思議な力を持っていた。
 その力を使い、人々を助けることで、たくさんの人たちに信頼されていた。
 婚約者は第二王子。いろんな種族の友達。
 アイリーンはたくさんの人々に愛されて暮らしていたが、従姉妹である伯爵令嬢ヴィオラと魂と体が入れ替わってしまう。

「あなたのもの、すべてをあなたから取り上げてやるわ!」
 彼女の宣言通り、すべてのものを奪われ、無実の罪で国外追放されそうになる。

 そこに魔術師団長のハロルドが現れ、言った。
「黒魔術の可能性を見逃してはいないでしょうか」

 アイリーンはハロルドと共に無実の証明をすることになる。
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