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眩しいくらいの輝きを、ただ塗り潰す快感を。

暇だ。

暇すぎる。

暇だ暇だ暇だ暇だ暇だ暇だ暇だ暇だ暇だ暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇。

暇だと考えることすら苦痛に感じてきた。

だって俺は、()()()()()()()()()

サイコーに暇すぎて、ぜんっぜん楽しくねぇ。

そんな時間が一刻一刻と刻まれる中、白が降参する一刻まで待ち続けている。

アイツが死ねばそれまでだが、アイツに限ってそれはない。

それに俺の目的はあくまで白との合体だ。

この空間を抜け出せる可能性がたとえ微塵でもそれしか無いのなら、かけてみたいが俺の心情。

さっさとしねぇとカディアが死んじまうってんだから、早く諦めてくれねぇかな。

まっ、降参って言葉すら俺に届くまでに何日かかるんだか……。


それは唐突だった。

黒の頭上に影が落ちた。

大きな大きな影だった。

ただ大きく、ただ巨大なその影は、黒に疑問を植え付ける。

何もないはずのここに、どうして突然現れる。

その巨体で、どうやってここまで気づかず入ってこれた。

そんなありきたりな言葉よりも先に黒の脳内に現れたのは。


「どうして抜け出してやがんだ……」


信頼と驚きに満ちた、ただの一言だった。

電子レンジはオーパーフローを起こし、爆発の後に電子レンジだったガラクタが地へ落ち転がる。

はるか(そら)に伸びる巨体は、見覚えのある姿形で、知り尽くしたはずの人だった。


「お前これ知らないだろ。どうせ寝てただろうから教えといてやるよ。僕は今、無限に近い質量を手に入れた。それを、自分の身体に還元しただけさ」


まるで神の声のように、血に響き渡るこの声を俺は知っている。


「へっ、ただデカくなっただけじゃねぇか。そんなに的になりてぇのかよ」


巨人の足の側で、大爆発を起こしてみせる。

ここでは何もかもが自由自在。

ならば、どこで何をするかも指定できる。

こんなふうに白の足を消し飛ばすことだって簡単に……。


心の声が詰まる。

傷一つ無くそびえ立つ、バランスを崩すこと無く平然としているその様子が黒の言葉を詰まらせた。

だが、めげるはずがない。

黒は考える。大爆発がだめなら、さらに大きな力でぶった切っちまえばいい。

飛び出し、巨大な剣を持って、刃で太腿を切り払う。

しかしどうしてか。切ったという手応えがない。

切り払う瞬間、巨人が突然消えたのだ。

一瞬の出来事だった。

白が消えた。

黒がそう考えるうちに、身体が何かに縛られる。

身動きをとろうとジタバタするが、一向に動けない。

まるでピッタリハマったパズルのように、それが正しい形と言わんばかりに黒の行動を許さない。

形勢逆転の瞬間だった。


何も見えねぇ、動けねぇ。つまりこれが質量ってやつか。

だがこんなもんで俺を縛ってられると思ってんのかあまちゃんがッ!

ここを爆発、俺を回復、ここを爆発、俺を回復……この無限ループを繰り返せば、質量如き消し飛ばせんだよバーカッ!

質量ってのはよくわかんねぇが、ようするに見えねぇ壁ってわけだろ?

なら、壊せるはずじゃねぇか。なら壊せんだよなァ!

壊せねぇ壁はねぇ。なら問題ないよなァ!


「なんて考えてるんだろうけど、それは無駄だよ。だって僕は言ったよね。無限の質量だって」


は?


白の発言に気を取られた一瞬。

黒の体が縮まった。

いや、縮まったわけじゃない。

全方位から圧力をかけて、圧縮されているのだ。

常に力をかけ続け、黒をミニクロサイズまで小さくする。

これが白の見つけた勝ち筋。

質量から編み出した答えだった。

脱するために、爆発と再生を繰り返す黒。

しかし爆発で失う質量よりも、爆発で失った部分を埋め尽くす質量が遥かに勝る。


繰り返すだけ。繰り返すだけ。ただ続けるだけ。

しかしこれでは、黒はただ小さくなり続けるだけ。

ただ小さく。ただ小さく。押しつぶし続けるだけ。

黒のハメ技から編み出した、ただの勝ち筋。

白はただ、押しつぶし続けるだけ。


だから黒は諦めた。

自分の作戦を諦めた。

バカだって、無意味を続けるほど愚かではない。

ちゃんとどうするべきかわかってる。

だが同時に、目的を諦めるつもりもない。

だから視点を変えてみる。

削るではだめ。

なら他の対処法は何があるか。

数秒のロスの上に、考えついた答えは単純。

質量を別のものに変えることだった。


方位を抜け出し、地へと戻る黒。

そこに至るまでの道筋に、木片の山がそこにあり。

ここまでの道を、ただの木材に変えたのだ。

変えて変えて変え続けて、あとはただ落ちるだけ。

それだけのことだった。

ただ単純なことだった。

ならあとは、消し飛ばすだけ。


「どうやって……」


それに驚く白は、「どうやって抜け出したんだ」そう聞こうとした。

しかしそれを遮りすぐに、ただまっすぐに白を直視しただ一言。


「森林浴は好きか?」


白が気づいた頃には、自身の周りは大木で埋め尽くされていた。

逃げ場のないこの空間の中で、ただ一つの逃げ場の先に、黒は笑みを浮かべて勝利を確信している。

最後の頼みの綱を、文字通り燃やし尽くすのだ。

これで諦めようとどうしようと、自分が先へ行けると理解したからだ。


「じゃあな、真似っ子野郎。二酸化炭素の海に溺れな」


ただ一撃放たれた炎熱は一直線に燃やし尽くし、白の脳天を撃ち抜いた。


あしーたなんの日?

崩壊スターレイルアップデートの日ぃ!

えっ?それ今日って?

こまけぇこたぁ気にすんな。

そんなことよりおっひさー!

ウルトラランブルにハマって抜け出せなくなってるうちに一週間たってたことに驚きが隠せない人だよー!!

イナズマイレブン新作がいつまでも発売日おしえてくれないから、俺は別ゲーに浮気擦ることにしたんだぞ。

LEVEL5君はあと2ヶ月半ぐらいで今年終わるって理解してるのかな?(公式サイトでは年内発売になってる)

あとデカポリスお前もじゃ。


さて。かるーく元アーマード・コア待機勢の気分を味わってる今日このごろ、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

私は今日も今日とてニート生活をしているのですが、そろそろバイトしたいなー……なんて思ってるんですよ。

でもワイ、電話が嫌いで。

電話がかかってきたら、一度待ってかかってきた電話番号調べて確認してから電話を返すようにしてるんですよ。

LINE電話とか、どこの誰からの電話かはっきりわかるやつならいいんですけどね。

なんでたぶんあと一年くらいニート生活送ってるかもしれない恐怖に怯えてます。

じゃあ寝ます。また〜

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