ソウシュウヘン 第二幕前半(17まで)
狂命は、圧倒的なまでの生命力を持って転生した。
その量、およそニ億年。
ここまで圧倒的な量を有しているには、それなりの理由があった。
生命の魔力と呼ばれるものを、自在に操れる力。
これを有していたからだ。
なにができるかと聞かれれば、なんでもできる。
その力が強大であればあるほど、消費量は格段に増えるが、二億年もあればいうほど心配ないかもしれない。
そんなこんなで神から圧倒的なまでの力を授かったものの、何するでもなくすごす毎日。
そんなある日に起こった学校爆破によって、事態は最悪な方向へと舵を切る。
そこから、世界征服を目論む悪組織壊滅物語は始まった。
さっさかわかる悪組織内の偉い順。
ボス
大幹部←new
幹部
したっぱ
役職これだけしか判明してないの草生える。
それから、なんやかんやといろいろあったある日、連戦に連戦を重ねる日々に嫌気が指していた俺を見かねた少女、カディア。
彼女からの提案により、俺とカディアの二人だけで旅行に行く事になった。
旅行の地は、TOHK。どうやら、転生者によって作られたリゾート地らしい。
テレビ、蕎麦、鹿、ガ○プラ。
転生者が作ったというだけでは説明のつかない数々に危機感を覚えた俺は、TOHKの外へと逃げようとするが、その道を阻む者がいた。
悪組織大幹部、ラーラだった。
ラーラという名の多重人格系少女に精神世界へと閉じ込められた俺は、苦戦を強いられるも悪い方の人格をなんとか撃破。
ラーラは優しい少女へと戻り、俺は精神世界から解放され、とりあえず一件落着……に見えたのだが、それだけで終わるわけがなかった。
ついに声だけ現れた、TOHKを作った転生者。
その正体は、悪組織大幹部の一人、覇道 道正だった。