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猟団掲示板から始まる物語  作者: クリクロ
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名探偵編ー事件07ー

ハッサンからのメッセはこうだ


「ここ数日泣いてました。もう嫌われたかも。手遅れかも。最悪の場合よろしく。トトも失いたくない。信頼を取り戻したい。」




恋人にしたい、見栄を張りたい、だから背伸びをしたい、という気持ちは、「男」としてわからなくもはない。だからと言って一連の嘘はサプライズでは済まされない。とても看過できたものではない。


「手遅れかも」はそれ以前に「初手の嘘」から間違っている!!。


「最悪の場合よろしく」このチョイスも酷すぎる!!。


こういう言葉足らずの文をトトに丸投げする時点で神経を疑う。素直に「ピノさんとの絶縁解消の間に入ってください。助けてください。」と書けばいいのに、まだ変なプライドを持っている。



悲壮感漂わせても支離滅裂すぎて、何一つとして共感出来ない!!


それはトトに対する謝罪の一文がないという表面的な理由「だけ」ではない。

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