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言い伝え
昔々遥か昔の大昔
火の村は不思議な魔力を持った土地として有名であった。
地面からは時折り色々な色のした炎が吹き上がり、それを浴びた者は不思議な力を手に入れる事ができた。
人々はそれを魔力と、それを操る者達を魔術師と呼んだ。その力は個々によって差はあるものの、人類にとって膨大な発展を及ぼした。
魔術師は魔力を持たぬ者にも魔法の様なものが使える様にと、様々な呪文を発明しそれを書に記し、それを皆は魔法書と呼んだ。
その魔法書を勉強して魔法を手に入れた者を魔法使いとし、魔法使いの誕生により人々は更なる発展を成し遂げたのだが、龍の誕生によりそれが危ぶまれる事になった。
しかし、ある1人の魔女により龍の討伐が終了すると、火の村への身柄の拘束が完了した。
かくして火の村の平穏、世界の平和を取り戻す事に成功したのであった。




