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俳句女子の「俳句ことはじめ」…祝い「母となる」

作者: ゆきの

ゆきのです。



あっという間に4月に入りましたね。




今年も、もう4分の1が過ぎさったのかと思うと、

本当に早いですが、



この時期、何かと「お祝い」が

多い時期なのかなと思います。




卒業祝いに始まり、

入園、入学祝い、就職のお祝い…



そのようなわけで、今回の俳句教室での

兼題(お題のようなもの)も、


「祝い」となりました。





そして「祝い」で私の作ったものが、こちら。



母となる 友を祝うや 春の星


季語…春の星




もう1年前になるのですが、昨年の春、

親友がママになりました。





私ゆきのは、まだ子どもはおろか、

結婚すらしていないのですが、



いつの間にか、子どもがいても、

おかしくない歳になってしまいました。



周りの結婚してゆく知人、

ママ、パパになってゆく人々と自分を比べると、

少々、焦りはあるものの、



ですが、親友のが赤ちゃんを授かったことは、

本当に嬉しいです。





季語の「春の星」ですが、

角川文庫 俳句歳時記によると、



春の星は、柔らかい夜気に潤みつつ

しきりに瞬く



とあります。




子どもを生んだことのない私には

分かりませんが、



ママやパパにとって、

子どもは輝く星のようなものでもあるのかな、と、

このような句を作らせていただきました。




ゆきの









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