1-3・・・発覚
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また、送ってくれた方にはできるだけ返信のために全身全霊を尽くしてみたいです
「おい契、ゾンビってあのノロマで力の強い奴か?」
「ああ、俺もそうおも・・・ぅ」
「なんでそんなに自信なさげに言うんだよ!」
「だって俺も初めて見るんだか・・・」
そのとき新たなゾンビが純を襲った
「おい純!危ないしゃがめ!!」
俺は純がしゃがんだのを確認して、木刀をゾンビの脇腹あたりに向かって
水平になぎ払った。
するとゾンビはわき腹から血を噴水のように吹き出しながら崩れさった。
それでも尚もがいているのでこいつの顔面に向かって垂直に木刀を
振り下ろした。そしてこいつは10秒ほど痙攣をして止まった。
「おい契なんでこいつ(ゾンビ)は目がないのに、
俺たちの居場所が分かったんだ?」
「駄文、俺たちの会話している時の声=音だと思う」
「じゃあ、静かにしてれば見つからないってことか?」
「いや、そうはいかないと思う。絶対にこいつらみたいな奴らだけじゃないはずだ」
「ああ分かった。これからは目立たないで行動しよう」
「よし、じゃあ早くここから離れよう」
そして俺たちは順には悪いが、俺の家族のいる家に向かった。
話が短くてごめんなさい゜(゜´Д`゜)゜
豆知識・・・順の家族は順が生まれたときに他界し、
その後児童養護施設で育った。