1-2・・・異変
不定期かもしれませんがよろしくお願いします
ドッカーン!
レジへ向かおうとしたときに、爆音が響いた。
そして一瞬で店の窓ガラスが割れ店内まで爆風が襲った
すると一気に店内の物が床にぐずれ落ちた。
(俺と純はなんとか木刀を離さないでいられた)
「おい純だいじょぶか。」
「おう、いちような」
「一体何があったんだ?」
辺りを見回してみると店の窓ガラスは全て割れ、窓側にいた
人達は全員ガラスの破片が体のいたるところにつき刺さっていた。
(幸い俺たちはレジのある店の奥にいた)
ほかの人たちは、俺たちのところにいる人達は無事でそれ以外の人達
は爆風で壁や棚などに叩きつけられ、頭がもげていたり内臓や骨
などが飛び出ている。
店員はもう今ので死んだはずなので、悪いとは思うが
そのまま木刀をもらうことにした
「おい契、こんなところ早く出ようぜ」
「そうだな。俺もそろそろダメそうだ」
実際に窓側を通ると俺も純も吐き気がした
店を出ると結構な悲惨な光景が広がっていた
店は大きな通りに面している。
目の前にはガラス張りのビルがあり、10階のうち1~3階にかけて
窓ガラスが割れていた。(ほかのビルも同様だった)
だが店があんな被害にあったのにもかかわらず外にいる人たちや
車に乗っている人は何もなかったように行動している。
そして、外にいた人に声をかけようとしたそのときに異変は起こった。
外にいた人たちはいきなり倒れもがき苦しみ始めた・・・
「おい契、気味悪くないか」
「そ、そうだな。一旦この人たちから離れよう」
すると、俺たちが離れた途端に外にいた人たちが起き上がった
よくこの人たちを見てみると、腕がもげている人や皮膚が
ただれている人、指・耳・目がない人がいる。
すると一人の男性が俺を襲ってきたのであった
俺はこのとき、カンでわかった。これは ゾンビ だと。
そして俺は襲ってきた男性いや、ゾンビの頭に持ってきた木刀
を使って攻撃を仕掛けた。
するとグシャッと地味な音がし崩れさった。
「おい契!これはなんなんだよ」
「これはだぶんいや、きっとゾンビだ」
あのー、中途半端ですいません。