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1-1・・・予兆

初めての投稿であり、初めての作品なのでヨウシクお願いします。


 ・・・現在の時刻は、2011年11月12日(土曜日) AM:7時30分・・・


  まず、俺の自己紹介をしよう。


          

   名前・・・・・新條(しんじょう) (けい)

   年齢・・・・・16歳

   職業・・・・・高校1年

   生年月日・・・8月22日

   性別・・・・・男


  今日の天気は雨だ。なぜなら台風が来ているからだ。・・・明日には止むだろう


  さて、起きるとしよう。 今日は、知ってのとうり土曜日だ。

  学校もないし、部活もない(俺は帰宅部だ。中学の時も帰宅部なザマである)


   「よし、飯だ飯だ。おーい、お母さんご飯できたー?」


お母さん・・・友香(ゆうか) 49歳の専業主婦


   「あら(けい)じゃない。遅いわね、みんな食べ終わっているわよ。」


    みんなとは、姉・・・晴美(はるみ) 19歳の大学2年生

          妹・・・美海(みう)  10歳の小学5年生となる。


          父親は既に他界。(妹が生まれる時に死んだらしい)

           だから妹は顔も見たことない


    今日は、これから純のために一緒に誕生日プレゼントを買いに行く予定だ。


     純・・・寺崎(てらさき) (じゅん)とは、俺の幼馴染で親友である


  ~~~1時間後~~~


   さて、そろそろ来てもいい時間だけどなー


     「おっ、来たきた。おーい純ー!こっちだー。」


     「ごめーん。待ったー?」


     「いや全然!早く行くか!」


     「おう!」


       こうして、純とプレゼントを買いに行くことになったのだった。


               純は、なぜか木刀が欲しいと言ってきた・・・


  ~~~木刀屋にて~~~



    「おい契!一緒に同じのを買おうぜ」


    「なんで2つも買わなきゃいけないんだよ!」


    「いいだろ、俺の誕生日プレゼントとして。ね、お願い。」


    「しょうがないなー。じゃあ、早く決めろよ」


    「りょーかーい。ありがとな!」


   ー1分後ー


    純のやつ、まだかなー


    「おい契、決まったぞー!」


      純が選んだのは、少し重く少し長いやつだった


    「じゃあ早く買おうぜ」


      そう言ってレジに向かおうとしたとき事態は急変したのだった・・・

えっと、誤字と脱字があったら、教えてくれることを願います!

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