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推敲の罠

作者: 下弦 白

最初に考えたタイトルは

 罠に落ちて

でした。

さすがにタイトル詐欺のおかわりは不味かろうと自粛しました。

最近なろうに投稿した。

文を打ちながらもその後も、投稿するまで10回以上は見直してるはずなのに文字が抜けてる。

見直す回数が少ないのだろうか。

しかも見直しているうちに読点(、)の場所が気になり始めて、あっちがいいかこっちがいいかと何度も付け替えて混乱の局地に陥る。

そうして付けたり消したりしているうちに文字の方が消えている。

…なんでやねん

終いには文章が気になり始める。

使う漢字はこれで合ってるのか。

いちいち調べ始める。

終わらない。

調べて使う文字がスッキリわかればいいのに。

この〈わかる〉という文字も調べましたがな。

理解したことがわかった時には解、判明した時には判、でも大体は分で大丈夫!らしい…ホンマに?

皆さんどうしておられるのか、私は声を大にしてお聞きしたい。

ホンマにダイジョブでしょうか。


まだまだある。

台詞を言ってる場合は「鉤括弧」

内心思ってる時は『二重鉤括弧』

では相手の言葉を思い出してる時は?また調べるのか。

もうちょっと学生の時に頑張ったらよかった。

変なところに飛び火する。


文章に対する漢字の量。

カタカナの使い方。

文章の終わり方。

結局は怠け者なので、こんなんで今日のところは勘弁してやるーって逃げますが。


そして何時かは、…。


印税で左うちわで暮らしたいぃい(切実)。








何時かは尊敬される爽やかな文章を書いてみたいと思っています。

ホントウですよ。

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