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レクス オブ マジック  作者: 河
異世界
5/39

みんなで

キャラ増えます。

「ハッ、みんなで戦うってどーすんだよ会長さんよぉ。その辺の学生が世界なんか救えるわけねーだろーがよ。どーすんだよ?」


だるそうに喋る細身のヤンキー、俺をいじめてる奴らのリーダー的存在。

名前は鬼塚喜介。そこらのヤンキーとは違い、暴力を振るうだけじゃなく、頭も回る。そのため、取り巻きらに正確な指示を出している。

ただ沸点は異常に低いためすぐに頭に血が昇る。


その頭脳もっと使い所あるだろ...


「鬼塚くん、そんな言い方やめなよ。上代くんだって頑張ってるんだから。」


「穂花、そいつに何言っても無駄よ。放っておきなさい。」


鬼塚を注意したのが白海穂花

白海を止めたのが加山日和


上代と白海と加山の3人はクラスでは会長、副会長、書記。と役割を持っており一緒にいる頻度は高い。


ちなみにいつも鬼塚を注意して結果俺がボコられるきっかけを作っているのは白海だ。


贅沢言うようで悪いが、助かるならことが起こる前に助けるか俺に直接救急箱をくれるかにしてほしい。


「そう言うな鬼塚、困った時はお互い様だろ?」


「ハッ...勝手にしろ」


「じゃあそうしようか」


上代がそう笑かける、


「おれはやるよ、このままだと死んじまうからな」


「まぁ上代がいるなら何とかなるだろ」


「私も上代くんに従うよ。」


「ありがとう。みんな...よし、みんなでこの世界を救うぞ!!」


よう言うぜ、向こうで白海や加山に助けられたことはあっても

お前は助けてくれたことなかったよ、上代勇大


「すみません、お待たせしました」


そう心の中でキレているといつからいなかったのか、サリエルとかいう王女が板のようなものを持って再びやってきた。



取り巻きなどの紹介はまた今度

次回ステータス公開

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