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プロローグ

 初めまして。道化です。小説を書いてみましたが、正直説明とか苦手なんで、読みにくいかもしれませんが、よろしくお願いします!

 デス・パンプキン。その名は異界で知らないものはいないだろう。

 デス・パンプキンはニンゲン界に住む生物"人間"を無差別に殺戮する一族の名である。人間には"死神"と言った方が分かりやすいだろう。

 デス・パンプキンには人間を殺す理由がある。デス・パンプキンは人間が住むニンゲン界に誰もが憧れているのだ。そして四百四十四個の人間の魂を手に入れたとき、ニンゲン界へ行く許可が認められ、ニンゲン界住む事ができる。しかし、一年間という期間があり、その期間中は人間は殺す事が認められない。そして、その期間が終わると、また四百四十四個集めるふりだしに戻るのだ。

 こんなにも自由を奪われてでもデス・パンプキンはニンゲン界を求める。それは、月日が経ち、伝統へと繋がっていく。

 そして現代。デス・パンプキンの中で最年少でありながらもニンゲン界へ行く王手を決めていた少女がいた。

 彼女の名はサミ=リュードュ。異界では一般的な名前だが、最年少ということと別の理由で彼女はデス・パンプキンに注目を置かれていた。

 別の理由、それは、彼女だけはニンゲン界へ行きたい目的が普通のデス・パンプキンとは違っている事であった。

 この物語はそんな彼女と人間の少年の奇妙な関係の物語である。

 プロローグは、次回にも続きます。一週間に2、3のペースで投稿したいと思います。

 感想、評価等、よろしくお願いします。

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