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時事問題

人はただの数字ではない 命だ

作者: 太陽
掲載日:2026/02/17

 新聞を読んでいると、一つ興味とする話題に出合うことがある。

「ニュースは、人間を数字にするから」。と

俳優でモデルの長井短みじかさんが書評の中でこう示していた


今日もあるニュースが報道される 殺人事件や事件 事故等だ 

そういったニュースを報じるとき、

どんな事故たったのか どんな事件だったのか 何人殺されたのか と的確に報じることでニュースをみた人にわかりやすく伝えることができる

しかしそれは数字に過ぎない。

例えば「事故で○○人が死亡しました」と報道されたとする。

ニュースではその1人1人について語ろうとしないし どんな人生を歩んできたのか どんな夢を持っていたのか 死亡したのが1人ならば報じることもあるかもしれないが100人ともなれば ただの数字だけだった


命を落とした一人一人にはそれぞれの人生があったはずだが、数字だけでは命の重みが十分には伝わらないことがある


THE YELLOW MONKEYが1996年に発表した楽曲「JAM」のある歌詞が思い浮かんだ


外国で飛行機が堕ちました ニュースキャスターは嬉しそうに 

「乗客に日本人はいませんでした」という歌詞だ


私も一瞬「日本人がいなくてよかった」と安心している自分もいる 何百人の外国人が死亡したというのに


 イスラエル軍の「報復」と「ハマス壊滅」を目的とした軍事作戦は2023年の戦闘開始以来の死者はことし1月時点で7万人を超えた。

ロシアのウクライナ侵攻では、米国の研究所が両軍の死傷者の合計を最大180万人が死亡したという


それでも嬉しそうに「日本人はいませんでした」というのか


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