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第六話五年後〜これまでの事〜

「ミサト、朝よ起きなさい!」


俺は母親の呼びかけで目が覚めた。俺はミサト・ドルフィーノ、ドルフィーノ伯爵家の三男だ!そして今日は5()()()()()()()そう俺が転生してから5年も経ってしまったのだ。まぁ色々あって一瞬だったけど。え?みんな俺の誕生日よりこの5年について知りたいって?わかったよ。ちょ~簡単に説明してあげる!

そうだなちょうど魔素吸収を覚えた頃から話そうか!



───────────────────〜五年前〜

ん?あっそっか!俺、きー失ってたのか。

それより魔力増えたのかな〜?

(ステータスオープン)


【ステータス】




名前 ミサト・ドルフィーノ




種族 人間




職業 不明




状態 生まれたて




«能力»




体力  10/10




攻撃力  7/7




防御力 7/7




魔力  10000/10000(魔法の心得開放

時10倍)




走力   7/7




筋力   3/3




賢さ   ??(異世界人のため測定不能)




«スキル»




言語理解




鑑定




魔法の心得




並行思考




«称号»




異世界人




無限の神


え、エグ!魔力量10000!?1回でこの量増えるの?やばすぎ!



《ミサト・ドルフィーノに告ぐ???より伝達!》


???さん?誰それ?


《ミサト・ドルフィーノへ

 儂はお主を、転生させたものじゃ魔素  吸収を使用したのじゃろ?そこで1つ  だけいいことを教えてやろう。普通の  人なら洗礼を受けなければ魔法は使え

 ないのじゃがお主は魔力の質さえ上が  れば使えるのじゃ。質の上げ方につい  てはノウと名付けたお主のスキルに聞  くのじゃ!お主の夢が見つかることを  願っとるぞ〜い!》


え?色々えげつないこと書いてあるけど俺を転生させた人?恩人じゃん!で?俺にも魔法使えるって?そんなのやるしかないっしょ!そうだ魔法使いっていうのを夢にしようかな?でもなんかすぐなれる気がするし、なんか体が拒絶してるみたいなんだよな〜?まぁいっか!時間はあるんだし!

あ!そーいや魔力の質の上げ方ってどーするんだろ?へいノウ質のあげかたは?


《魔力の質の上げ方は体に魔力を慣らせることです。魔力とは体の中にある魔素であり体の一部みたいなものです。体に馴染めば使ってももとに戻り自分の魔力になります。通常の人は体の中で魔力を動かして馴染ませます。主の魔素吸収は体に馴染ませるまでしかできないので体に慣らしてください。慣らし方に関しては色々な方法がありますが主には体内の魔力の属性を変化させることをおすすめします。魔法の心得のスキルを習得しているため魔法の知識は頭に入っているはずですし基礎は身についてるはずです。》


なるほど魔法の心得ってそんな万能なのか!よし早速つかってみよう!

(魔法の心得)


《魔法の心得を発動しました。》


《魔法の心得とノウを連動させますか?》


えー!連動とか出来るの?すげぇ~!もちろんYESと!


《魔法の心得とノウが連動し、ノウに魔法の知識が追加されました。》


じゃあノウ属性変化について教えて。


《魔法には火、水、風、土の四大属性と

闇、光、雷、無などの特殊属性があります。その他にも属性が派生して生まれた派生属性などもあります。属性変化とは無属性から他の属性に変化させるもしくは火から水などの対属性→対属性の変化を指す場合が多くあります。》


じゃあ体内の魔力の属性変化の仕方は?


《体内の魔力は無属性ですのでそこから他の属性へと変化させてください。変化の仕方は先程言った7つの属性(無除く)には基本魔法陣というものがありそれを重ねると火+水などの重複展開が可能になります。または50:50の割合で魔法陣を混ぜると派生魔法に進化します。》


おーなんか基本魔法陣が頭に思い浮かんできた!よしこれを脳内で展開して〜あ!できた体の中に火が燃えてる!


ミサトはまだ知らない。脳内で魔法陣を展開させることは極帝レベルの難易度だということに。


それを俺は5年間繰り返していた!

───────────────────

〜現在〜

それで俺のステータスはこーなった、


【ステータス】




名前 ミサト・ドルフィーノ




種族 人間




職業 不明




状態 生まれたて




«能力»




体力  10/10




攻撃力  7/7




防御力 7/7




魔力  800000/800000(魔法の心得開放時10倍)




走力   9/9




筋力   10/10




賢さ   ??(異世界人のため測定不能)




«スキル»




言語理解




鑑定




魔法の極意


無詠唱


並行思考


全属性使い


«称号»



異世界人



無限の神



万能魔法使い


魔法ばっかり鍛えすぎて筋力などは少ししか伸びてないが、魔力に関してはだいぶ自身がある!あと魔法の質上げてたら魔法の極意になった。母さんとおなじだね!

そんな俺は今から一大イベントがある。


「ミサト〜洗礼にいきますよ!」

ここから第二章が始まって行きます。ぜひミサトの成長を見守っていてください。

皆さんブックマーク登録やいいね、ハート♡を最大5つお願いいたします。

誤字報告なども受け付けております。そして貴方のアイデアでこの小説を進めていきましょう。


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