第四話魔法〜母親強すぎ問題〜
これはレベルがちがうな…
【ステータス】
名前 ミナミ・ドルフィーノ
種族 人間
職業 魔法使い
状態 疲労
«能力»
体力 1700/4000
攻撃力 10000/10000
防御力 7000/7000
魔力 80000/80000
走力 60/60
筋力 15/15
賢さ 400
«スキル»
四大魔法
無詠唱
魔法の極意
並行思考
«称号»
魔法を極めし者
魔導を追求し者
強すぎだろ、バケモンだろ。てか魔法使いってことはやっぱり魔法が普及してるだな。前世ラノベファンだった俺からしたら最高の世界だな。ていうか俺も魔法使いたいな。え〜とあの便利な人なんて呼ぼう?
《ぜひ名前をつけてください》
オッケーじゃあ前世だと、こういうのS○riって呼ばれてたからじゃあノウって呼ぶことにするか!
《主の命令を承認します。これよりノウとお呼びください。》
オッケーノウ俺も魔法つかいたい!
《魔法を使うには魔力を伸ばすと言われていますが主には必要ありません。主には前前世の能力が、あるため通常ではできない魔素を大量に取り込むことが可能になり1回の魔力増幅度があがります。》
魔素?なんだそれ?
《魔素とは空気上に潜んでいるものです。主の前世では酸素、二酸化炭素、窒素の3つだったと思いますが、この世界では四大素と呼ばれそこに魔素が加わります。簡単に言うと魔素とは魔法を使うために必要なものです。魔力は自分の体内にある魔素のことを指します。》
ありがとう!むっちゃわかりやすく教えてくれんじゃん!で、その魔素の取り込み方教えて!
《魔素の取り組み方は…まず魔力を感じでください魔力はへその下らへんにあります。》
え〜とこの辺かな。お!なんかいつもと違う感じがある。なんか動くな。
《上出来です。普通はその魔力を動かしまくって体に慣れさせ体内に取り込み魔素を増やすのですが、主はそんな過程すっ飛ばせます。慣れてさえくれれば簡単です。》
《ミサト・ドルフィーノに魔素吸収のスキルを最適解します。成功しました。これにより魔素吸収を獲得しました。》
ステータスオープン!
【ステータス】
名前 ミサト・ドルフィーノ
種族 人間
職業 不明
状態 生まれたて
«能力»
体力 10/10
攻撃力 7/7
防御力 7/7
魔力 100/100(魔法の心得開放時10倍)
走力 7/7
筋力 3/3
賢さ ??(異世界人のため測定不能)
«スキル»
言語理解
鑑定
魔法の心得
並行思考
魔素吸収
«称号»
異世界人
無限の神
ガチで増えてるじゃん。じゃこのスキルを使ってみよ。
魔素吸収!
《ミサト・ドルフィーノはは魔素吸収を発動しました。》
お、なんか掃除機みたいだぞ!
そーだふえてるかな?見てみよ!
ステータス】
名前 ミサト・ドルフィーノ
種族 人間
職業 不明
状態 生まれたて
«能力»
体力 10/10
攻撃力 7/7
防御力 7/7
魔力 50/100(魔法の心得開放時10倍)
走力 7/7
筋力 3/3
賢さ ??(異世界人のため測定不能)
«スキル»
言語理解
鑑定
魔法の心得
並行思考
魔素吸収
«称号»
異世界人
無限の神
あれ?増えてないぞ?何ならへってるぞ?なんでだ?
《それは熟練度がないからです。魔素吸収のスキルは魔力を50消費します。また魔力に関しては使い切れば増えます。あくまで魔素吸収は魔力を使い切ったときに増える魔力を増やす能力です。レベルを上げればもっと活用方が増えます。》
ホントかな?じゃもう一回使えば増えるのか。よし使おう!
そして俺は意識を失った。
《ミサト・ドルフィーノの魔力の増加を確認》
【ステータス】
名前 ミサト・ドルフィーノ
種族 人間
職業 不明
状態 生まれたて
«能力»
体力 10/10
攻撃力 7/7
防御力 7/7
魔力 ???/???(魔法の心得開放時10倍)
走力 7/7
筋力 3/3
賢さ ??(異世界人のため測定不能)
«スキル»
言語理解
鑑定
魔法の心得
並行思考
«称号»
異世界人
無限の神
魔力…10000
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GWに入りまして少し部活が忙しくなってまいりました。少し期間が空いてしまいましたが出せるときに出そうと思っております。これからも夢なきをよろしくお願いします!追求:これにて第一章は終了になります!