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【鬼桜】公式パロディ -ウタ、アイデンティティの危機!?-

作者: 鈴屋

今。


そう、たった今。

わたしは最近ネットで流行っているらしい、刀剣○舞というゲームをしている。

作者が、やってみたんだって。

乙女ゲー。



スイ「あれ、ウタ何やってんの?」



やっべぇええ!スイじゃん!



ウタ「あああうあヴぃヴぃヴぃ!!」


スイ「!?」



ははははは!!←

君今自分がどんな顔してるか分かってんのかい!?

奇声をfor youだスイ氏!



そして、答えるまもなく。

PC画面を見たスイは―――――――……



スイ「(゜д゜)」



この顔↑だ。

クッソ。たて続けにさっきからイケメンが台無しだ。

そしてこんな顔にさせたわたしは重罪人だ。



スイ「刀剣○舞………」


ウタ「ああ!!ち、違うよ!!クソ作者が暇つぶしにやってるのを見てどんななのか気になったから実際に自分でやってみてるだけだよ!?!?!?」


スイ「わ、わかったお(°_°)(なにが違うんだ?)」


ウタ「…ふう」



これがゲンだったら……






ゲン「えぇえ―――――――~~!?!?おっ前こういうことするんだぁ~www」


自分「うぁああぁああああああ!!見んな見んな見んなぁ!!!!」


ゲン「イケメソがたっくさんで楽しいの?w」


自分「―――――――……そうさ!楽しい!幸せだ!テメエみたいな陰気ヅラいねえからなあ!!」


ゲン「おおおおオレ陰気ヅラなの!?」


自分「とう○ぶのみんなの容姿を見習え!!三次元!!」


ゲン「酷な話である((真顔」


自分「てかゲンもどうせやってるんでしょ!?鑑○れとか!!!!」


ゲン「Σ(゜д゜lll)なんで知ってるんだ!!」


自分「一ヶ月ほど前ゲンが台所にスマホを忘れてたからグー○ルの履歴チェックして黒歴史手に入れようとしてやったのよ!!」


ゲン「金剛さァ―――――――ん!!またオンラインで遊びに行くよ―――!!ヽ(;▽;)ノ」


自分「ハッwザマァねえな!臥待!」


ゲン「( p_q)」


自分「♪(●´艸`)ムフフ……」


ゲン「覚えてろ……」


自分「なにを?」


ゲン「今日の夕飯、みんなが大集合するときに………」


自分「ま、まさか―――――!!?」


ゲン「バラしてやるッ!!!!」








ウタ「―――――――――うあああああああああああ!!」


スイ「うぇっ!?な、なんだよウタ…」


ウタ「ゲンが!ゲンが!ゲンがぁあ!!」


スイ「え、げ、ゲンがなに?」


スズ「ウタちゃんスイくん、なにやってるの~?」


ウタ「はッ――――――……!?」



スズの目前、


PC。


画面には・・・・・・







スズ「うわぁ~!かっこいい人~ヽ(´▽`)/」


ウタ「―――~ッ!!~~~~~!!!!」


スズ「こんな人がほんとうにいればいいのなぁヽ(*´∀`)ノ」


ウタ「そ、そうだよね!」


スイ「スズ…←」


ウタ「……スズは分かってくれた…!!ヽ(;▽;)ノ」





アキラ「楽しそうだな。なにやってんだ?」


ウタ「ぐぎぎぎぎぎぎゃぎィ!!!!」


アキラ「!?」


ウタ「説明しよう。ネマチ ウタ とは、『ヤバイ』と感じることによって、喉という部分から約0.2秒という恐ろしいまでの速度で反射神経を通じて気色悪い奇声を発音できるのである。さきほど、またしても奇声をfor youしたそうである。あははははははは」


アキラ「精神科呼べ」


スイ「冷静だな」←


スズ「ウタちゃん怖い…(´;ω;`)」



ナニコノ天使。


上目遣いプラス訝しげにわたしを見る目プラスそのうるんだ瞳が尚いっそうわたしの変態心をつついていることに当の本人は気づいていない……………


ん?


尚?




ナオ「ウタさんも…。好き。なんですか?」


ウタ「  」(白目)


スイ「もうPC閉じりゃあいいじゃん(´・ω・`)」


アキラ「なんだか知らんが見るに耐えんよ」


スズ「たえんよ」


ウタ「う、うぅ・・・・・・!スズちゃん・・・・」




――――――――――望人が消えた瞬間だった。


はかないものである。信頼たる人とは。




ウタ「さようなら・・・わたしの・・・・・・happy my foot work」


スイ「発音良すぎてこええ(´・ω・`)」


アキラ「It is not negative in pronunciation」

    (発音じゃ負けないぞ)


スイ「お前は論外だろ。いい意味でな」


アスカ「みんな~ご飯だよ~」


ゼン「ひゃっほぅ!カラアゲ!タマゴヤキィ!!」


アキラ「あ、アスカちゃん・・・・(//・_・//)」


スイ「睨」


ゲン「おお、うっまそ」


ウタ「なんであんたいるのよ・・・・・」


ゲン「いちゃいけねえのか?」


ウタ「わたしの脳内で散々暴走したクセに・・・・・」(ジト目)


ゲン (覚えがない)


スイ「巻き込まれて・・・ww」


スズ「あの人かっこよかった~ヽ(´▽`)/」


ナオ「あ、あの人ねぇ。かなり人気高いんやでぇ?」


スズ「へえ~(≧∇≦)/」


ナオ「三日月○近さんていうんよ」


スズ「めもめも~ヽ(・∀・)ノ」


アスカ「全員揃った?」


スイ「うん」


アキラ「じゃあ」


ウタ「いただ


ゲン「そういえばさあ、ウタ。お前さっきとう○ぶしてたろwwwお前ってそういうことすんのなwwww」


















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