004話 会っていた
人(電話にでないから、ちょくせつ行ってくるわ。)
獅子(え~、もう行っちゃうの?)
人(電話にでないから、ちょくせつ行って少し話したいこともあるからさ。)
獅子(今日じゃなきゃダメなの?)
人(ああ、少し気になることも聞きたいしね。今日は、ありがとう。)
獅子(気にしないよ。もう、慣れてるから。)
俺は、玄関にある自分の靴をはいて出てた。
獅子(もう、少しは私の気持ちに気づいてよ。)
人は、思ってもいなかった。今日これから起きることで獅子が、亡くなることを。
人(ハッハッハッハッ、着いた。いるかな。)
ピーンポンピーンポン
人(あれ?いないのかな。)
裏に回ってリビングを、見てみたら犬の血だらけの 死体が会った。
人(おい、嘘だろ。犬返事しろよ。)
犬
人(マジで、死んでるのか。)
人は、少し怖かったが犬の近くに行った。
人(死んでる。)
人は、初めて犬が死んだことに気づいた。それも、殺されてから確実に3次官は過ぎていた。だから、何も話すこともできなかった。
人(何か、証拠とかないのかな?)
人は、犬の周りを見てみたら何か赤い文字で書いてあった。「人思いだせ」と書いてあった。
人(なんだろ。もしかして、俺には任務があるのか?)
この時に、人は思いだしていれば獅子だけでもたすけれたのに。
スマシュー(ここが、あいつの大事な人が住んでるのはここか?)
アリス(はい、ここです。)
スマシュー(では、やりますか。)
アリス(え、待たなくっていんですか?)
スマシュー(何で待たないとダメなの?)
アリス(いえ、もしかしたら転生した人が来るかもしれませんから待ちませんか?)
スマシュー(なるほど、分かった。待つか。)
人は、まだ気づいていなかった。今日会ったことあるんです。そう、人は会っていないと思っているがストライク・スマシューは会ったことを覚えた。人は、思いだせるか・・・