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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

私が浮気して悲しい?じゃあ、これでやっと、おあいこだね

作者:夜道に桜
大学三年の春、俺は彼女を“後輩”に寝取られた。
目の前で、駅前のラブホテルに入っていくふたりの姿。
LINEは一言、「ごめんね」だけだった。

終わった、と思った。
何もかもが崩れた、と思った。

けれど、物語はそこで終わらなかった。

それは、“彼女が壊れてしまった夜”から始まっていた。

笑って許したフリ。
優しい彼女の仮面。
そして、気づかないフリをしていた俺。

――「これは“仕返し”だったんだよ、先輩」

彼女の涙と、後輩の言葉が交差するとき、
ようやく俺は“本当に壊れていたもの”に触れる。

これは、
傷つけあったふたりの、
それでも前を向くための、静かな物語。
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