UOV~Of not use violet~
皆様こんにちは!
本日から執筆させていただきます、藍花 姫乃と申します。
これを機に知っていただければと思います。
前書きなので余計なことは書けないのですが、ここでは少し関係するけど、本編とは関係ない話をしていきたいと思います。良ければ読んでいただいて…
また私はこう前書きと後書きは必ず書こうと思っていますので、ぜひ
と言ってもこんな感じで続きますけど…
さて、今回は私が好きな、声優といものとそのせいゆうさんが演じるアニメキャラ、というものを混ぜたら面白そうだなという思いつきで、生まれたものです。
文章的に非常に拙いところはあるかと存じますが、その点なども踏まえ、感想を書いていただきたく思います。
また、もうサブタイトルからしてセンスねぇ…と思われた方多いかもしれませんが、私自身すごくネーミングセンスが独特となっております。
特にあのサブタイトル。なんだろう…私にも意味がわからなくなってきました。
こんなことは続かないようにしますが、こういう展開になるやもしれませんので、どうぞご容赦を…。
長くなりましたが、この作品をどうぞお楽しみください
以上!ちょっとネーミングセンスがない姫乃がお送りしました!
4月9日 初めて新幹線に乗りました!
とても早くて驚きました!
東京まで1時間半だなんて!
12月20日 戻ってきました。未だにあれが本当の事だったという実感がありません。
でも確かにあるのです。私には、あの溢れかえる邪気。そして仲間の存在。
今でもあの冒険は…
第ZERO章 connection
「ぐっ…」
突然襲ってきた激痛に私は顔を歪めた。が、その激痛はとどまらず私の目は赤色に染まる。その痛みに耐えきれなくなり、私はその場にしゃがみこんでしまった。
「れっレイラ!?どうしたの!?」
そう小柄な魔法使いは問いてきたが、私に返す言葉も、体力も無い。第1原因不明なのだ。
「おい!しっかりしろっ…て…あっ!?なんだこれ…」
そう私の傍らに立つ拳闘士は私を起こそうとしたが、私の充血した目を見て言った。
私の目はもはや赤しか見えない。
その姿を見て聖女は恐れ、かつて森の番人とも呼ばれたものは目線を下げてしまった。
「ぐっ!どうにかしなくては!」
1人の聖剣士は私の治療を開始したが、無意味だ。
痛みは増し、身体が冷たくなってきた。
「ぐっ…あっあぁ…」と私は声にならない悲鳴をあげ続けている。
次第にその声も弱くなっていき、私は死を直感した。
ならば、あれしかありませんね。
えっ?ほんとにつかうの!?
おいおい大丈夫かよ!?
でもこれしかもはや方法はありません
もう誰が喋っているのかすら分からない。
仲間の声も聞こえなくなりつつある中で
先程の声の主が私へ語りかけてきた。
「レイラさんあなたは今、「極闇」というものに侵されています。この極闇から先へ進むには
この極闇に耐性を持つものでなければなりません。そしてその耐性を持つものと言うのはこれをつかうしか…」
と言いながら作り物めいた綺麗な女性は
煌びやかに光る結晶を取り出した。
「本気なんだな!?」
「ええ!これしかありません」
仲間からの問いかけに覚悟の満ちた目で、結晶を持った聖騎士は言い放った。それから私に、「あなたはこの使命のために見つけなければなりません。あなたにとって特別なそしてあなたと’’同じ立場の人間”を!」
そう彼女は言い放つと私に向けて結晶の光を当て、詠唱を始めた。
『天命よ、我が命に答えこの世に顕現せよ!あるべきものに光を与え、あるべきものを繋ぎ止めよ!connection The Shiny Lightes!』
すると私の体は光に包まれ、身体の端からだんだんと消えていく。その様子に仲間たちは色んな表情をしていたが、1人、”彼女だけ”は
どうかご無事でと言っているような気がした。
この後書きにたどり着いたということは、全てをお読みになれらた方ということで間違いないですね…?
コホン、改めまして最後まで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたでしょうか?
序章(及びゼロ章)でしたので、軽くいきましたが、次回からもう少し長くなる予定です。
なお導入はもう少し続きます。本編はもうすこしお待ちください。
ここからの物語では、笑いあり、涙ありのストーリーに進む予定です。また、キャラの数も増えますので、
ぜひ、自分の推しのキャラクターを見つけて見てほしいです!
私の推しは出てきたら、あとがきにでも書こうかな…と
最後にこの物語の他にも沢山アイデアはあるので、この物語に限らず、そちらの方も読んでいただけたら嬉しいです!(まるでチュールをもらった猫のように!)
それではまた長くなってしまいましたが、次回の”前書き”にてお会いしましょう!
それでは、良い本の旅を!