僕の仕事は 『結婚詐欺師』
僕の仕事は、女性からお金を吸い上げる仕事!
『結婚詐欺師』の仕事なんだ、、、!
ターゲットは、、、?
年齢がかなりいっていて、独り身の程よい年頃の女性がイイ!
そこに、結婚願望がある女性なら? 尚更いい!!!
僕はそこに付け込むから、、、!
*
僕の名前は 『谷井 功』45歳、IT業界で働いていてお金に
不自由しない生活をしている。
実際の僕の名前は 『村上 太知』48歳、無職で女性からお金を
だまし取って生活している。 奥さんと子供もいるし、愛人も3人
ほどいるよ。
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そして、、、?
今回のターゲットの女性は、、、?
『西岡 弘子』51歳でバツ1、現在独身、今現在母親の介護をしている。
僕は、この女性に絞り込む事にした。
弘子とは、、、? ある病院で知り合った。
僕が、右足を階段で踏み外して捻挫をした為、病院に行くと、、、?
偶然にも、弘子とはココで出会う事となる、、、!
病院の待合室で、母親を待っていた弘子に僕は、話しかけたんだ、、、!
『あの、、、? お一人ですか、、、?』
『えぇ!?』
『なんだか? 凄く疲れているみたいですね、、、?』
『アハハ、、、そうですか?』
『とっても!』
『母親の付き添いで、病院に来てるんですよ~!』
『お母様は、何か? ご病気で、、、?』
『えぇ、【認知症】なんです!』
『それはそれは! 大変ですね、、、! お一人でお母様の面倒を
見てらっしゃるんですか、、、?』
『えぇ、母も高齢ですし! 施設に預けようか? 何度も考えたん
ですが、、、やっぱり、私が面倒見ないとって思ってるので、、、。』
『ご立派ですね!』
『・・・そんな事は。』
そこに、看護婦さんが弘子のお母さんを弘子の所まで連れて来た。
『お母さん!』
『・・・・・・』
『少し、認知症の進行が進んでいるようですね、、、?』
『はい! もう、私の名前も憶えてないみたいで、、、!』
『進行を遅らせるお薬を出しておきますから? 朝晩の食後に飲ませて
あげてください。』
『はい、ありがとうございました。』
『お大事に。』
*
『あのう、、、?』
『えぇ!?』
『また、ココに来ればアナタに会えますか、、、?』
『あぁ、ココにこの時間ぐらいに何時もいますから? また会えるかも
しれませんね! じゃ!』
『また!』
▽
僕はこうして、この弘子からお金を引き出す事を決めたんだ、、、!!!
僕はあの日から、、、毎日、病院に行くようになった。
それは、ただただ弘子に会うためだけに、病院に行っている。
『弘子さんは、ご結婚は? されてるんですか、、、?』
『・・・あぁ、1度だけ! 私が若い時に結婚した事がありますが
結婚して、3年目で別れました。 原因は? “彼の浮気です。”』
『すみません、なんだか? 余計な事を聞いてしまったかな、、、?』
『そんな事はないですよ~! 谷井さんは? ご結婚は、、、?』
『僕は、仕事仕事で、、、結婚には縁がなかったから? こうして弘子さんと
会えた事が凄く嬉しいです!』
『・・・そんな、私こそ! 谷井さんに出会えて嬉しいんですよ。』
*
僕と弘子は、どんどん親密な関係になっていった。
僕が弘子と初めて会ってから、1年後、、、。
弘子のお母さんが、亡くなった。【老衰】
『弘子! 大丈夫か、、、?』
『・・・ううん。』
『僕が、ずっと弘子の傍に居るから、、、!』
『うん。』
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弘子のお母さんが、亡くなって半年経った頃から、僕はとうとう弘子に
仕掛ける事にしたんだ...。
『なあ弘子! お母さんが、亡くなって半年しか経っていないのに、、、!
こんな事を話すのは、心苦しいけど、、、?』
『なに、功?』
『実は、、、今、仕事が上手くいかなくて、、、500万円でいいんだ!
お金を僕に貸してくれないか、、、? 500万円あれば! 仕事も軌道に
乗ると思うんだよ、、、!!! 頼む! 弘子!!!』
『・・・・・・ううん、』
『いいのか、、、!?』
『うん! 功の為だし! それに、私とは近いうちに籍も入れるんだから?
もう、功とは他人じゃなくなるしね! いいわ!』
『ありがとう! 弘子!』
*
僕はこの日から、、、。
弘子にお金をむしり取るようになる、、、!!!
『ごめん、弘子! まだ、お金が足りないみたいで! あと800万円
何とかならないか、、、?』
『えぇ!? 800万円? ・・・・・・いいわ! 分かった。』
『やっぱり、頼れるのは弘子しかいないよ!』
▽
結果的に、、、弘子から? いろいろ理由をつけて、全部で1800万円を
引き出す事ができたんだ、、、!
僕はもう弘子の貯金が底をついたと思いある日、弘子の前から姿を消したんだ。
弘子からだまし取ったお金は、、、?
半分の750万円は、月々のお金に30万円を小分けして奥さんに生活費として!
渡しているよ。
残りの750万円は、愛人と飲み屋の女の子に使っていて
もうほとんど残っていない。
*
さあさあ、また新しいターゲットを探すかな、、、?
今度は、どんな女性がイイのか? 探しているところだよ、、、!
『こんなにおいしい仕事は、やめられない!!!』
最後までお読みいただきありがとうございます。




