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昔話  作者: ディベイニー
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桃太郎

朝起きたら桃次郎が次々と現れた


しかし本物は1人だけ。


見つけたいので私は「桃次郎ーーーー」と大声で呼んだ。


すると当然大量の桃次郎が俺を薙ぎ倒すかの如く走り迫ってきたのだ。


総勢33人の桃次郎。結果的に大量流血となってしまいました。


ギブス生活になった私だが

どうやら本物を見つけない限り33人の桃次郎はこの家を去らないようだ。


私はサイコロを降った。三が出た。私は三がつく神戸市の三宮に行くことを決めたのだ。


凄い都会だ。

鳴り止まない信号機、走り回ってる電車、全てが新しかった。


とりあえず商店街に入った。俺は田舎の人だと思われたくないためしゃがみながら顔を痙攣させ商店街を走った。


楽しかった。


うるさい。

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