【植物図鑑】~最新話まで
【ラグナヤシ】浜辺の貴重な木陰担当。水分豊富な実はメロンに似た味がする。食用:可
〖鑑定〗(ラグナヤシの実)美味だが食べ過ぎると腹の底で固まる。果汁は半固形のロウソクに、皮は器にクラフト可能。
【ワカメーナ】海岸線に浮遊する海藻。ぬめぬめしていて掴みづらい。食用:可
〖鑑定〗不味いが腹痛改善の効果がある。ヤシの実とセットで食べたい。
【ツタ】壁面や岩盤なども伝って生長する植物。そのツルはクラフトで紐にすることができる。食用:可。
〖鑑定〗(ツタ紐)紐のかわりにできる便利なツル。より合わせることで強度を上げることもできるだろう。
【食猿樹】その名の通りコブに猿を取り込み養分とする。樹液は甘いが骨まで溶かすので注意が必要。弱点はコブ。食用:可
〖鑑定〗(食猿樹の樹液)甘味の少ないジャングルでの生活では、砂糖がわりに用いることもできる。砂糖の20倍ほど骨を溶かす作用が強いので、歯を痛めないように。
【ヒドラ・ヘデラ】食猿樹のエキスを吸って劇的に進化したツタ。共生関係は不可逆で食猿樹の力を失うと枯れ、元のツタには戻れない。葉液には麻痺成分が含まれているので、素肌に触れないよう注意。食用:不可
【シセラバナナ】密林に自生する野菜。熟した実はとても甘い。食用:可。
〖鑑定〗(シセラバナナの実)甘味とする場合は空気にさらすこと。隠し効能に留意。
〖鑑定〗(シセラバナナの皮)ヌメリを利用したトラップにWクラフト可能。(鎮痛剤)にするならBクラフトを用いる。
【オニワラビ】暗く湿った地域に群生している。色違いのアカオニワラビは派生種。食用:可
〖鑑定〗生でも食べられるが、茹でると渋みが抜ける。汁には漆かぶれを抑える効能も。
【アマゾポタテ】地表の葉はジャガイモに似ているが、地下茎は石のように固い。食用:可。
〖鑑定〗(アマゾポタテの地下茎)熱を加えると柔らかくモチモチの食感となる。Wクラフトでトリモチが作成可能。
【ドクトルキノコ】洞窟や暗がりでたまに生えているが、小さいので見つけづらい。食用:可。
〖鑑定〗(舞タケ)の項を参照。
【パンの実】見た目はモーニングスターに似ているが、焼くとミルフィーユ状の果肉が剥がれてサクサクの食感になる。食用:可。
〖鑑定〗パンというよりもパイに近い主食候補の筆頭。パンの食感が欲しい場合は一度崩して水で練り、再び焼こう。特殊効果はないが腹持ちがよいのが特徴。
【コボルト=アニャン】下は怪獣・上は植物なーんだ? 食用:可。
〖鑑定〗(コボルトの干物)生姜に似た味がする。滋養強壮効果があるので、夜通し頑張りたい冒険者のお供に最適。呪いなどはないので食用時に見た目を気にしてはならない。
〖鑑定〗(アニャン)群生する玉ネギの一種。煮ても焼いても味は普通だが解毒(微小)効果もある。Wクラフトからは(目覚まし液)と(目潰し液)の両方が精製できる。
【ハリガネ草】密林の下草として生える、背丈の低い植物。色も暗めなため視認性が悪い。食用:不可。
〖鑑定〗ラグナシセラの天然トラップ。その名のとおり様々なクラフトに利用ができるので、どうしても欲しい場合は『痛み』と引き換えにするとよい。容易に切断することはできないため、群生地を踏破するのはほぼ不可能。
【シセラヤシ】ジャングルの貴重な水分担当。油脂には飲用以外の利用法が複数ある。食用:可
〖鑑定〗(シセラヤシの実)こってりした味わいのドリンクを絞ろう。Bクラフトで融点の低い植物油にも加工できる。
【ゴムの木】樹液は言わずと知れたゴム。サイズの小さなものは観葉にも向いている。食用:不可。
〖鑑定〗(ゴムの木)簡単な加工で木材として使える。ゴムの樹液は野生の木からでなければ採取できない。
【××××】未収録。
〖鑑定〗(ドングリ)ブナ科の食物の実。食用の他にも飲用したり、さまざまな用途に使うことができる。
【クスノキ】未収録。
〖鑑定〗(ショウノウ)防虫効果だけでなく消炎・鎮痛・強心作用がある。ただし有毒なため誤飲に注意。
【ニガヨモギ】苦味がとても強い薬草。食べてもよし、お茶にしてもよしの多年草。食用:可。
〖鑑定〗飲食でも止血作用は発生するが、Bクラフトで(止血剤)を精製する方が効果が高い。
【シセラシトラス】柑橘類の少ない島における貴重な清涼要素。味はグレープフルーツに似ている。食用:可。
〖鑑定〗絞った果汁を割って飲めば気分爽快・柑橘ドリンクに。Bクラフトで(爬虫類よけ剤)も精製可能。
【シセラセルリ】セルリアン・ブルーの語源植物。臭みには好き嫌いがあるので、喧嘩に注意。別名セロリ。食用:可。
〖鑑定〗葉茎から放つ独特の強い香りは、万効菜の証。イライラする夜は(安定剤)をBクラフトして、ぐっすり眠ろう。
【ラグナ・バンブー】竹・竹・竹。タケこそ至上。タケこそ正義。食用:不可。
〖鑑定〗ハンドメイドのクラフト素材に最適。何の変哲もないがアイディア次第で何でも作れる。伐採の最適工具はノコギリ。
【バンブー・シュート】雨上がりに増殖しやすい、いわゆる竹の子。触れてしまった場合は10秒以内にその場を離れるか、根から切り離さなければ危険。食用:可。
〖鑑定〗先端近くも甘く美味だが、根に近い部分を焼けばビスケットのような食感になる。アマゾポタテの煮汁で茹でるとアク抜きが出来る。
【????】未収録。
〖鑑定〗(コピ豆)飲むとおいしい至高の嗜好品。種からの栽培も不可能ではない。派生:(猫のコピ豆)ジャコウネコの糞からとれるジャングルの宝石。カトロピテコスの糞から取れる(猿のソイ豆)は類似品で、飲んでもあまり美味しくない。
【アルノルディ】ワスレ草の黒ノ種から生長した半動半植物。毎分3m程度の速度で移動することができるが、ラフレシアに寄生されると運動神経系を乗っ取られる。緑の触手はロープ程の強度を持っていて、精神攻撃を仕掛けてくる。弱点は(除草剤)。食用:不可
【ワスレ草】湿気の高い草地に白い花畑を形成する。生き物の苦悩や不安、嫉妬や絶望を吸って黒く染まる。充分に闇を吸った花はやがて実を結び、黒ノ種を落とす。食用:可
〖鑑定〗白いものを食べると気分爽快だが、黒く変色したものは不快な気分にさせられる。(黒ノ種)は土に返ると(アルノルディ)に生長してしまうので、間違っても栽培しないように。
【ダンデリオン】一般には西洋種や東洋種などが知られているが、こちらはラグナ=シセラの特産種。食べてよし、お茶にしてもよしの八方美人。食用:可。
〖鑑定〗別名シセラ・タンポポ。花畑を見つけたら生えていないか、とりあえず探してみよう。Wクラフトで(解毒剤)を精製可能。
【舞タケ】湿った木陰に生える、食用キノコ。煮ても焼いても美味しいく、食べればストレス解消にもなるだろう。食用:可。
〖鑑定〗ドクトルキノコと同種の食用キノコ。名前はドクトルだが、解毒効果はない。食べれば10分間だけ幻の景色を見ることができる。Wクラフトで(幻覚剤)を精製可能。
【各種キノコ】割愛。一括。
〖鑑定〗(ZZキノコ)みんなが寝静まる夜用キノコ。そのまま食べても効果はあるが、Bクラフトで(安眠剤)を精製可能。
〖鑑定〗(マイティ・マッシュ)てれってっててって。食べると一時的に筋力が上昇する。Wクラフトで(怪力剤)を精製可能。
〖鑑定〗(パララ・モグ)食用可だが効果を考えよう。Wクラフトで(麻痺剤)を精製可能。
〖鑑定〗(火炎ダケ)口から火が出るという比喩がぴったりなほど、辛い。火口に使うこともできる便利なキノコ。Wクラフトで(火炎薬)を作成可能。
【ジャポニカ・ハーブ】茹でて食べると柔らかくておいしい。サイズが大きいので一本でも食べ応えがある。持ち歩けばお洒落なジャングルの傘になるだろう。食用:可
【ブラックツリー】島の南に群生する黒い木で、別名ラグナ・ウルシ。樹液から〖漆〗を採取することができる。漆は便利だが黒い森には*******が住み着いているので注意。食用:不可