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昇格の為に訓練!と、学園?

リトア「何処に行ってたんですか!?」

秋「何処って特訓しに?」

リトア「何故私を連れていってくれなかったんですか!?」

あ、これめんどくさい奴だ

コスモス「何故なら私が居たからです」

コスモス、ナイスだ!そのまま丸め込んでくれ!

リトア「何ですか?貴方は?」

コスモス「妻になるコスモスです//」

リトア「はぁ?」

リトアこっわ!凄い威圧なんだけど声を低くしたらこんなに変わるのか…

女って怖い!

コスモス「今何か思いました?」

心読めないはずだよね!何で読めてるの!?

コスモス「女の勘です♪」

女の勘侮れない、てか、世界最強なんじゃ無いのか?女の勘って

リトア「何イチャイチャしてるのよ!」

コスモス「それほどでも///」

リトア「褒めてないわ!」

よし、飯食べて来よう♪ガシッ

コスモス「何処に行くんですか?あ・な・た」

可愛いけど怖い。目が目が笑ってない!

秋「ご飯を食べようと…」

コス リト『着いていくわ』

ゴブリンの肉を軽く炎で焼いたステーキ

後サラダのマロウ草

ゴブリン肉は、油がぎたぎた。

肉の量とサラダの量があってない…

秋「不味い。何か無いのか」

コスモス「ありますよ♪」

秋「何!?ほんとに?それくれる?」

コスモス「何時でも上げますよ//はじめてを」

はい、ちょっと黙ろうか~

リトア「何時もの食事でしょ何が不満なの?」

はぁ、この世界では、そうかもしれないけど

日本の料理は、とてつもなくうまかった!

こっちに来てから甘いものとか全然食べてないな

リトア「そんなんだと、明日の学園に間に合わないわよ」

秋「ああ、そうで……え?今何と?」

リトア「はぁ?昇格の為に決まってるでしょ?」

嘘だ!!!

コスモス「嘘じゃないみたいですね。でも何故?」

リトア「冒険者のHランクからは、入る事を義務づけられててIIランクに成るまで戻って来れないのよ」

秋「なら、Iランク専用のクエストとかがあったのは、何故?」

リトア「駆け出しの人用にと怪我とかをして暫く普通のクエストに行けない人用よ」

これは、罠だ!また苛められるに決まってる!

秋「嫌だ!何が何でも行きたくないでござる!」

働いたら負けより自分は、学校に行ったら負けなのだ!

コスモス「それって試験とか無いの?」

リトア「ありますよ。その試験で落ちこぼれか優秀か決まります」

不合格は、無いんですね分かります

秋「入らなかったら、昇格出来ない?…」

リトア「当たり前じゃない」

秋「さてと寝るか」

リトア「何誤魔化してんの?ま、また明日ね」

ーーーーーーーー

部屋にてこれは、酷い

リトアは、1つしかないベットを横取りしてさっさと寝てしまった

今、俺は、コスモスの羽根の手入れをしている

コスモス「そこはっ、んっ」

色っぽい声をあげないでーーーー

コスモス「ハァハァ、気持ちいいですよ//」

羽根って何なの?神って羽根無いイメージしか無かったのに

羽根の付け根の辺りを優しく触る

コスモス「あっ、ッーーーーー!」

大きくのけぞったかと思えば急に体を預けて寝てしまったみたいだ(失神してる)

椅子に二人ってキツイけどコスモスの肌が触れてきてヤバイ

何がヤバイかってメンタルがヤバイ

ちょっとだけなら胸を…

何考えてんの俺えええええええ!

そっとコスモスを椅子に座らし、部屋から出る

コスモスに負けては。いられないからな

町の外で特訓だ!

ゴブリンソード レベル3

ゴブリンソード レベル3

ゴブリンジェネラル レベル7

ゴブリンオーガスト レベル15

スキル 光属性魔法1

身体強化して戦う魔法剣士か厄介だな…

剣は、使わず素手で倒そう。攻撃を全て見極めてかわして弱った所を倒す

ジェネラルとソードの攻撃は、割りと簡単にさばけてる。問題は、オーガストだ

スピードがいきなり早くなるので油断が出来ないしかも、攻撃が重い!

イッテ、受け流してもそれかよ

体力に余裕はある

かわし続ける事一時間だろうか?

ゴブリン達は、もう殆ど動けてない

剣を出し首もとを狙い絶命させる

ジェネラルの最後の足掻きで手に傷を付けられた

オーガストは、全然倒れる気配がない…

剣を構えて相手の動きを観察

上からの大振り

秋「あたんねーよ!」

体を横にずらし突きを繰り出す。

絶命までとは、いかなかったけどダメージは、入った

次は、横に一閃体を下げて避けたのだが…

オーガストは、剣をそのまま投げ捨て素手で攻撃してきた

突然の事に回避できずしかも上から押さえつけられた

秋「ぐあっ、いてぇ、でもなキングとクイーンの方がまだ痛かったぞ!」

肩にかけられた手を弾き肩を掴もうとしたところを手を掴む

秋「力比べだな…くっキッツ」

上から押さえつけられてるなら

秋「足がお留守だぞ!」

足を思いきり蹴りバランスを崩した所で木に向かって

秋「投げるだけぇだぁ!」

体重差もありかなり苦労したがオーガストは、木にぶつかり気絶した所で剣を拾い首を切った…

次は、魔力操作だ。火を。炎を腕に付ける!

集中だ、オーバーヒートに頼ってばかりでは、いられない。

全身に炎を纏わせて

秋「いった!」

全身に苦痛が走る

もう一度だ、全身に炎を……

痛い焼ける用に痛いけどまだまだだ…

そのまま、そのまま全身を痛みが覆うが我慢だ

そして、二分の一の魔力で体に炎を纏わせてた

残った二分の一で水を纏わせる

今日中に属性付属した状態で普通の魔法を、使えるように…

ーーーーーーーー

ん?朝か…

秋「って。朝ぁ!?ヤバイあいつら起きてるよな」

頑張れ俺!まだ、間に合う!

コスモス「何処に行ってたんですか?」

ですよねー(泣)

リトア「今日は、昇格の為に学園に行くのに何してんの?」

秋「ご免なさい、本当にすみませんでした!」

秋のステータス

秋 航大 レベル8

力 22785

防御 15326

俊敏 20856

魔力 56752

魔防 8700

魔力量 0/76300

1日でここまであげるのは至難の技である

リトア「取り敢えず水浴びてきたら?」

秋「うん。そうさせて貰うよ」

コスモス「なら、私も一緒に」

秋「入らなくていい!」

バタン、

コスモス「あっ、入りたかった」

リトア「あんた馬鹿じゃないの?」

コスモス「貴女、見たいな底辺女に言われたくないわ」

リトア「うっ。グスッヒック」

コスモス「ご免なさいえっと嘘だから気を悪くしないでね」

ガチャ

コスモス「あ、お帰…」

犬がそこに居た

ガチャ

秋「どうした?」

コスモス「その犬何処に居たの?」

従魔である

秋「さぁ、何か地面に埋まってて、餌あげたら着いて来た」

コスモス「そう…」

犬じゃないんだけどねこいつ

リトア「ぞろぞろいぐわよ」

何か泣いてる…コスモスが泣かせたのか

コスモス「私悪くない」

秋「犯罪者は、皆そう言うの」

リトア「付いてきなさい、転移魔法陣に連れてくわ」

秋「分かった」

町中を歩く事10分相変わらず目線が痛い

コスモスのせいである

転移魔法陣に着いた時には、秋は、眠たかった

魔力が…ヤバイ。もし魔法の試験あったらヤバイ

リトア「準備いい?転移するわよ」

リトアが作動させ転移を開始した…

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