存在してはならぬ者
ハーフ進化発動した、瞬間にゾンビの見た目が変わって行く肌が綺麗になり髪も美しく
そして、背中から綺麗な白と黒の羽根が…
羽根!?はっ?(゜ロ゜;
人間じゃ無かったの!?それとも進化って色々あってハーピーみたいになれるの!?
俺が混乱してる内に進化が終わったみたいだ
手と足もありちゃんと羽根が6個ある
OK落ち着け。俺は、何も見てない。
顔も、とても綺麗だ…
秋「可愛い……」
??「!?」
急にそいつは、驚き羽根をパタパタさせる
??「えっと、あの、その、今可愛いって」
秋「えーーーー!?喋れるの!?」
??「えっとあの、はい//」
何故顔を伏せるのだろう可愛いのに…
秋「ステータス見てもいい?」
??「はい//」
何で顔を伏せるの?嫌われてるな~
カオスの娘 コスモス レベル0
体力10/10
力10
防御10
俊敏10
魔力10
魔防御10
魔力量10
スキル 〈混沌魔法10〉〈虚無魔法10〉
称号 存在してはならぬ者 カオスと同等の者
神 神殺しを愛する者 禁忌の魔法使い
能力 破壊 愛する者の加護 神々を超えし闘気
カオス?誰だカオスって?でも、強いのかな?
混沌魔法ってすげぇ、教えてくれぇぇー
虚無魔法もいいな~…いや称号とか能力とか可笑しくね?
ステータスは、10ってこの世界の人より弱くね?
コスモス「そっ、そんな事無いです!レベル上げれば強くなります」
何で思ってた事が分かるの!?てゆうかレベル上げれば強くなるのは皆だからね!?
コスモス「知ってますよ!もう!」
可愛い…
コスモス「////」
何故顔を伏せてってあ、心読まれたのか
心読めることを無効化!
コスモス「あっ…」
止めて!そんな寂しそうな顔をしないで!俺のライフは、もう0だ!
コスモス「あの、膝枕…ありがとうございます…」
秋「えっ、いや、こっちこそ」
止めてーーーー!女子と話すのは、慣れてないの!
え?宿屋のオバサン?あれは女子とは、言わな…
ヤバイ寒気がした戻ったら殴られそう
秋「えっと、コスモスさん?」
コスモス「コスモスで良いです//」
鼻血出そう、まだだまだ終わらんよ!
秋「えっと、じゃあコスモスちょっとだけレベル上げて帰る?」
コスモス「はい♪」
これが他の人なら速攻告白してるぞ!
俺は!ヘタレだからいいんだ!
悲しい…
ゴブリンファットマン レベル3
ここは、自分が弱らせて止めをコスモスに
コスモス「混沌の海!」
バチャァン!
辺り一面吹き飛んだ、消滅の方があってるかな?
秋「あ、一応死体あった」
コスモス「あの、死体は、いいんですけど長い間死んでたせいで服が無いので服くれませんか?」
えっ?全然気付かなかった!?
布を取りだしコスモスに渡す
秋「そっち見れないからごめん布だけ//」
コスモス「いっ、いえありがとうございます…」
ヤバイ恥ずかしいいいいいい
コスモス「秋さんの…」
ちょっと何いってんのこの子!?
聞こえてるからね!?
コスモス「着替え終わりました…//」
コスモスの方を向くと美しい人が目の前に布1枚で、居た
秋「レベル上がった?」
取り敢えず誤魔化そう
コスモス「上がりました、その、可笑しいですか?」
いえ、全然可愛いです…
はいはいはい、深呼吸深呼吸…
秋「可笑しくないよ…」
レベル確認確認っと、どうもヘタレです
コスモス レベル2
全て3千
他変わり無し
秋「取り敢えず死体は、自分の鞄に入れて帰ろう」
コスモス「はい♪」
ーーーーーーーー
さてと町につい
門番「止まれ!貴様ら何者だ!」
ん?行きなり何だよ
秋「冒険者の秋航大です。ほらステータスカード」
門番「失礼しました!ですがそちらの方は?」
秋「ええっと自分の」
コスモス「妻です///」
門番「…もう一度」
秋「」
コスモス「秋航大様の妻です////」
秋「コスモス何言って…」
コスモス「いや。ですか?…」
秋「そう言う訳じゃあ//」
門番「貴様らイチャイチャするな!俺だってかみさんがいれば、」
秋「ラブラブなんですね」
門番「そりゃあもうって何言わせんだ!」
ノリツッコミ頂きましたーーー
門番「はぁ、身分証を作るから種族と名前を」
コスモス「種族は、神でコスモスです」
門番「は?ふざけてる」バゴーン!
地面が割れてる…
門番「あーすまない、分かったよし身分証を作って来よう後地面の修理代出してくれ」
コスモス「秋さんすみません」
秋「ああ、良いよ気にしないで」
さてと町に着いたしギルドに行ってコスモスの冒険者登録出きるかな?
ガヤガヤ
めっちゃ見られてるコスモスが腕に引っ付いてるのもあるが羽根があるあからなー
受付嬢「えっと、そちらの方の冒険者登録ですか?」
秋「ええ、お願いします」
汗やべええええええ。洪水のようにデテルノでは?
受付嬢「身分証は、お持ちですか?」
門番に作って貰った身分証を見せる
因みに羽根は、あまりにも目立つ為しまっているらしい便利だなてか最初からしてよ…
受付嬢「ええっと、血を1滴垂らして下さい」
血を1滴垂らしてステータスは、自分が偽造する
慣れて来たな偽造
受付嬢「はい、コスモスさん冒険者として登録できました。因みにレベル2なのでHランクからスタートです」
コスモス「分かりました」
ギルド登録を終えて宿に向かう際に…
男「ちょっとそこのお兄さん」
秋「何?」
男「ステータスは、いくらですか?」
秋「生憎秘密だ」
秘密だって言ってみたかったんだよなー♪
男「そこの人っていったい?」
あ、これ駄目なやつだ
秋「それ以上詮索するなら命が無くなると思え」
俺の命がな。いやどう見ても強いでしょ。
贅肉多いいけど絶対俺よりステータスが上だろ
自分のステータスがぶっ壊れているのを忘れていた
宿に着いて直ぐに2枚大銅貨を渡し部屋の鍵を貰う
町娘の母「ん?そっちのべっぴんさんは?」
秋「あ、しりあ」
コスモス「妻です♪//」
町娘「あんた、ほんとに手が早いね」
違うんですってまじで!
そして、部屋に入るなり
リトア「遅いわよ!」
リトアである…