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演技上手な?バンパイヤの日常  作者: ガスナー
6/8

話し(2)

最近は小説書くのが楽しくなってきました!

今回は頑張ってみたので楽しんで

貰えると嬉しいです!

「話ってなんだよ。」

きた、本題。

「うん、朝も話したように僕はバンパイヤなんだ。」

命は無言で軽く頷いた。

「それで、契約の説明もしたでしょ、」

また、無言で軽く頷いた。

変な緊張かに冷や汗がでる。

「僕は君の血は飲まないから。」

僕は言った。命は少し驚いているようだった。

「・・・それは、契約違反にならないのか?・・・」

「ならない。」

「じゃあ、なんで契約なんてしたんだ?」

命は少し怖がっているようだった。

確かに、契約なんて私にしてもメリットなんてない。血を飲むバンパイヤなんて世界に数えられるほどしかいない。人間が死ねば死ぬ。バンパイヤが死んだって人間は死なない。契約なんてする意味無い。

「私の前世の罪を貴方で晴らしたいから。」

嘘は言っていないが、私には他に決して言えない理由があった。

「俺はお前に利用されてる訳か。」

ホッとしたのか、力を抜いたようだった。

「ああ、そうだ。」

いて欲しい理由、存在価値、居場所、

こいつは理由をつけなきゃ不安になるたいぷだ。

「あ!休み時間終わる。」

「え!早く戻ろう!」


つづく・・・

これからもよろしくお願いします!

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