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監獄のクラブチームの世界でのイタリアリーグ構成表

監獄のクラブチーム 世界でのイタリアリーグ構成表


1部リーグ(名前決めてません) クラブチーム数18チーム

2部リーグ(名前決めてません) クラブチーム数24チーム

3部リーグ(名前決めてません) クラブチーム数36チーム

4部リーグ(カンピオナート・プリマヴェーラ(仮))1部、2部のユースチーム+大学クラブチーム+企業クラブチーム あわせて18チーム+FCレグルスで全19チーム


リーグについて:

 1~3部まではプロのクラブチームで、クラブチームが選手達を雇いリーグを勝ち抜いていきます。

 4部の企業クラブとの違いは、企業の中にある部活動のようなイメージのクラブチームで、親企業をメインスポンサーに今後3部などに進出を考えているチームがほとんどです。


4部のユースチームについて:

 1部と2部しか4部にユースチームとして登録できません。

 3部のユースチームは公式戦の機会がなく、独自リーグを作って切磋琢磨しております。


4部のチーム構成について:

 1部ユース 6チーム 1部クラブチーム中の上位6チーム

 2部ユース 4チーム 2部クラブチーム中の上位4チーム

 大学クラブ 3チーム 去年大学独自リーグ上位3チーム

 企業クラブ 5チーム 去年企業独自リーグ上位5チーム

 FCレグルス

 ちなみに4部は一部テレビ放送されたりするので、少しお金があるリーグです。


1部、2部、3部は何が違うのか?:

 選手達のお給料がまったく違います。テレビ放映などの権利などで1部は潤っていますが、2部、3部はそれがなく、スポンサー契約のみで、運営費をまかなっているので、非常に厳しい経営が続いています。


リーグ戦について:

 どのリーグも関係なく勝ち点方式でリーグが成り立っています。

 勝ち:3点

 引き分け:1点

 負け:0点


 この勝ち点が多いチームで1位と2位が上のリーグに上がることができますが、4部リーグだけ特殊で、ユースチームなども混じっているので、順位は決めますが、上のリーグに上がるとは限りません。

 今回1位でリーグを勝ち抜いた場合のみFCレグルスは3部リーグの昇格権が与えられております。


カップ戦について;

 各リーグにトーナメント方式で抽選にてカップ戦が用意されております。

 1発勝負の緊張感ある試合になっており、リーグ戦とは違う熱い試合が期待できます。


試合期間について:

 4部リーグの試合数は全36節 (節=1試合)

 7月から始まります。11月で折り返し。

 12月~1月で移籍期間があります。

 2月から再開され5月で全節終了。


 リーグ戦と同時にカップ戦もあり、スタミナの配分などが勝つための鍵となってきますが、すでに作中でその解決方法は語られているので、気になる方は読み返してください。


 ずいぶん先の話になりそうですが、1部リーグからヨーロッパマスターズリーグが開始されます。

 これは前年度、1部リーグ上位7チームのみ参加できるヨーロッパサッカー連合に所属するクラブチームの大会で、イタリアのほかにたくさんの国のリーグ上位7チームと1年掛けて戦い、最強のヨーロッパクラブチームを決める大会です。

 FCレグルスとしてはこの大会に出る事がクラブチームでの最大の目標であり、そこで得た経験をもつ日本人選手を使ってワールドカップに出る事が、ワールドカップ優勝への近道だと上層部は考えています。


このほかにも構成など変更がございましたら、その都度更新させていただきます。


現実のイタリアリーグとはまったく異なりますので、ご了承下さい。

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