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プロット 守護代就任(Ver.2.71111)

商品開発・内政チート回です。

対上四郡守護代織田伊勢守

 このまま無策で、織田伊勢守領を攻めても、

 損害を受ける可能性があったので兵を止めた。

 領の境に兵を置き、徐々に兵を引かせる。

 その間に余剰の米を売却し、差額分の利益で銭を増やす。


守護代就任

 斯波義銀を尾張守護の座につけ傀儡とする。(名誉会長就任)

 ※屋敷、食事、銭を渡し、楽な暮らしをさせ堕落させる。

 信長自身を尾張下四郡守護代に任じさせる(親会社乗っ取り)

 尾張守護の命で停戦する。(守護が手元にいるのでいつでも再開できる)


戦後処理

 国人衆たちに信長に従うかどうか命を出し、

 誓詞を出させる。

 従わない者には、

 兵を出して土地を押領し領地から追放する。

 従う者には、

 戦へ兵を出させることを約させる。(軍役)

 武勲を上げた者には、

 褒美は銭と感状を与える。(勲章の代わり)、

 罰は所領を取り上げることとする。(直轄領を増やす)


対今川千は、

 退き佐久間を末森城の城代とし、

 対今川戦の指揮を任す。

 佐久間へは専守防衛に徹するよう指示する。

 知多半島の水野信元と連絡を密にするよう命令する。

 

 水野信元には資金・兵糧を渡し

 知多半島の盟主扱いして、国人衆との交渉を任せ、

 三河、松平氏の情報を得るよう命令 


対伊勢守は、

 信光叔父を親族衆の取りまとめを頼み、(相談役:織田秀敏)

 一族の領地持ちに包囲を命じる。

 森山城:織田信光、犬山城:織田信清、他:信実・信次)


対織田一族への政策

 叔父たちの領地を加増し、場合によっては転封する。

 

 信長の兄弟で、

 元服しているのが、信広・信時・信行だけであり、

 那古屋城にとりあえず軟禁・隔離する。

 

 信行付き家臣(信秀死亡時に末森城いた家臣)について、

 信長の家督相続を認めの直臣になるか確認する。

 柴田・林兄弟ほかも了承しかなかった。

 

 他の織田性を称するものは津田性に改姓させる。

 (織田信張、織田信房は別)


内政開始

 まずは、尾張下四郡大和守領の支配する名目できたので、

 領地の掌握及び内政と技術改革を進めることとする。

 

 ただし動きを、今川側(特に大原雪斎)に気取られないよう

 慎重に進めることとする

 領地内及び四方境界に甲賀忍者を放ち情報収集・情報遮断を命じる。


清州城にて、

 書類の調査、銭・兵糧・武具を確認する。

 (林兄弟は那古屋城の財産目録を見せたら、反抗する気を失った。)

 

 村・郷ごとに人別帳(戸籍)を作成させる。

 

 領地の検地を実施を開始し、生産高を調査する。(数年事業)

 

 国人衆の領地は後回しにする。

 

 城下町の区割りを開始する。

 大きな広場を作り青空市場とし、楽市楽座を開始する。

 ここでは、どんな身分の者でも商品を自由に売り買いできるようにした。


領地について、

 水源、森林、主要道路、港湾、海岸を直轄地とし、

 代官をおき、直接管理することにする。

 該当する領地をもつ国人・土豪衆は加増して、

 へき地に転封を命じる。

 同時に、領内の関所は廃止しを命令する。

 逆らう国人は処分する。


 道路の整備を進め、兵及び民・商人が移動しやすようにし、

 土止め、防風を目的に松を植樹させる。

 海岸にも、黒松を植樹する。


寺社に対して

 所領安堵状を発行するが、検地に応じ矢銭の支払いを約させる。

 信者の名簿を出させる、

 応じたところには、施設の建替・修理及び喜捨をする。

 応じないところは、とりあえず何もしないが監視する。

 (線引き)


武将ついて(大雑把)

 軍の指揮官については、佐久間、森、柴田、丹羽(兼信長副官)を任じる。

 馬廻(信長直属)として、犬、池田、川尻、佐々、金森、毛利らを任じる、

 遊撃(信長直属)として、一益に鉄砲隊を任せる。

 情報官として、一益、梁田、猿を任じ、 それぞれに甲賀忍者をつける。

 内政官として、平手のじぃ、林兄弟、村井・島田らに任せる。


軍事に関して

 軍の命令権を信長に集中するため、民から志願兵を募集する。 

 兵として雇用する際、適性試験を実施する。

 能力・希望に応じて 精鋭兵、一般兵、屯田兵、工兵に分ける。

 

 精鋭兵を士分候補として、海兵隊並みの訓練を実施する。

 (出世及び給金でコントロール)

 一般兵は、槍、弓、投石、盾、種子島の適性を確認し

 種別ごとに集団戦の訓練を実施する。

 (戦での怪我及び退役に近くなったら、下記兵種部隊に移動できる。)

  

 屯田兵は、新田開発及び後方支援、緊急時の応援とする。

 (退役後、開墾済みの田畑わたして帰農させる。)

 

 工兵は建設班と整備班に分け後方支援を担当させる

  建設班は、砦、道路、港の建設

  (退役後、大工、左官として就職先を斡旋する。)

  整備班は、武器・防具の整備、簡単鍛冶仕事

  (退役後、鍛冶、細工師として就職先を斡旋する。)

 

 どの兵種でも、優秀な者(指揮官クラス)は士分への取り立てる。

 内政官も足りないので、前歴に関係なく読み書き、簡単な算術ができれば雇う。

 

 大和守家家臣、国人領主の家臣から採用されたものも多く出る。

 国人衆や土豪なかには領地を返上し、直臣を望むものが出てきた。

 

 今後は基本、土地での恩賞は与えないいこととし、銭で褒美を出す。

 (戦略上必要ないところは、領地を任すこともある。)


港湾について

 港や商業路を整備をするが、

 水運には水軍も必要と感じ創設のため、

 志摩の九鬼家に資金を渡して、協力を求める。


海岸、漁村について

 漁師、海人海女を直接管理し、

 適正ある者を水軍兵とする。(半漁半士)

 土豪の場合は直臣に取り立てる。(親方衆)

 

 大型網の製作よる集団漁法や製塩、養殖、畜養、アコヤガイ採取など、 

 秘密裏に小規模な実験をさせる。


研究工房の設立(職人を雇う)

 山深い場所に新製品の研究開発の研究所を設立

  鍛冶工房

   新兵器、農具、包丁の研究


  火薬工房

   糞尿から硝石が取れることが判明したので増産方法を研究

   高性能の火薬を開発するため、木炭の種類・配合の研究


  醸造工房

   味噌、醤油、納豆、漬物、麹、発酵食品の研究


  製粉工房

   小麦粉、蕎麦粉、米粉、片栗粉の製造研究


  細工工房

   細工師を雇用して、新商品の研究


  製紙工房

   美濃紙の職人が来たので、習いながら紙の品質を上げる。 


  陶器工房

   美濃焼の職人が来たので、土・釉薬の研究 

  

直営の田畑・家畜牧場を設立(信長の食への欲望のため)

 水田・野菜畑

  米・野菜を品種改良できるよう研究する。

  山菜・キノコなど自生の食糧の研究

  麻、木綿、桑、茶木、山葵、辛子の増産

 

 植林

  植樹、接木など植林技術向上及び職人育成


 牧場

  イノシシを家畜化すると豚になるので飼育

  牛肉も乳製品も食べたくなったので飼育(禁忌なので秘密)

  卵も肉も食べたいので、鶏をさがして購入する。

  乳牛がいないので、山羊も捜索する。

  ついでに、家鴨・羊も見つけたら手に入れる。

  馬も増やす。

  

今後の方針を考える。

 桶狭間で確実に義元を戦場で始末しなければいけない

 未来の知識が頼りなので、できるだけ史実通りに見せかける

 確実性を増す火薬を使った新兵器などの保険を考えておく。

 信長の動きによって、未来も変わるので、

 不確定要素も考慮し、策を考えることとする。

 

 基本的には自由経済(楽市楽座)を進め、

 商人の売上から税金を取り立てる仕組みを作る。


 民の意識をかえ、働く気(やる気)をUPさせ、

 生産性を向上させる


 政教分離とし、寺社から影響を少なくする。

 そのため、武力を使うこと辞さない。


 戦国時代の文章は漢文及び草書体で読みづらいので、

 楷書・仮名を普及し、書類・記録は仮名交じり文にする。


 測量技術を何とか思い出し、領地の正確な地図を作成する。

 若い絵師を雇い、色々な(他国含む)場所に送り出し、

 風景画を描かせるなどして偵察・情報を集める。 


 木版画の研究を進める。(多色刷り、染料)

 (赤があったので二色刷ができる)

 墨の濃淡で水墨画を複製できないか研究する。


信長は普通の仕事は平手のじぃ、林兄弟など家臣に丸投げし、

(経理は確認する。)

視察と称してラフな格好で犬・猿つれてあっちこっち移動する。

その情報を流し「やはり、うつけもの」だと他国から噂される。

  

~1554年までの計画予定です。

今川家には大原雪斎がいます。

こいつが死ぬまでは慎重に動かねばならない。


271111:かなり加筆した。

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