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プロット 虎動く(Ver.1.2)

狸を納得させ、小笠原長時をつけて送りだす。

尾張に指令書を送り、佐治水軍と佐久間支援に準備を命ずる。

高天神城の城下には浜野浦湊があり、

調略が成功すれば、城に兵糧や兵を入れることができる。


浮かんだ知識によると、

高天神城は虎坊主が攻略できなかった難攻不落の城であり。

ここを手に入れることできれば、

東遠江に楔を打ち込むことができ、今川の動揺を誘えるだろう。


今川が奪還に動けば、天竜川の上流にある二俣城に隙がでる。


狸の遠江攻略の経過については、何も浮かんでこない。

ただ、虎坊主の同盟して、駿河・遠江にそれぞれ侵攻して、

今川を滅ぼしたとだけはわかっている。


織田が徳川を全面的に支援しているので、

遠江侵攻は史実よりもかなり早まっているはずである。

歴史は確実に変わってきており、

今川の力は急速に弱まりつつある、

このままでいくと、三国同盟にも変化が出てくるだろう。

武田と北條の動向を監視いかねばならないだろう。


まっ、北條とは通商の話がまとまりそうなので、

関東に対しては水運で関係を作れそうである。

東海道をつかった通商はどうでもいい。

 

狸には今後とも壁の役目を期待するだけだ。



遠津淡海開発

 浜名湖といえば、鰻が有名だったよな、

 それに汽水湖であるので、他の水産物も期待できる。

 アサリとかシジミなどの貝類が養殖できるかもしれない。


 守護所を作るとしたが、斯波義銀を入れるつもりはない。

 浜名湖を開発するための方便である。

 本当は開発するための拠点とするつもりだ。


 義銀は幕府管領に就任させる。

 いずれ将軍の下に行かせる手筈となっている。


 しかし、浜名湖に関する知識はほぼない。

 まずは、周辺の調査から始めることにする。


 

高天神城攻略

 狸が長時とともに引馬城に入り、

 いまだに今川に従属している西遠江の国人衆を落とすために兵を動かす。

 これは陽動であり、今川の目を引き付けるためであった。 

 その間に、長時が一族の小笠原氏興に文を送り、

 徳川に下るように説得する。


 小笠原氏興はすでに氏真を見限っており、簡単に応じた。


 佐治水軍に命じて、兵糧と佐久間軍を浜野浦湊送り届け

 高天神城に入城する。


 これで、掛川城の喉元に刃物を押し付けた状態となった。

 氏真は奪還するために、兵をあげなければならないはず。


 高天神城の規模は大きくないが、

 山城であり門の前は急斜面となっている。

 兵も兵糧も十分にいれており、

 そう簡単に落ちることはないだろう。



二俣城攻略

 氏真が高天神城奪還に動く。

 その隙に狸が三河と西遠江の兵を編成しなおし

 二俣城を強襲するため北上する。

 

 二俣城の城主松井は、

 狸が高天神城に救援に行くと予想して、

 油断していたので、強襲作戦は成功し、

 難なく城内に討ち入り、本丸まで攻め込ことができた。


 今川は高天神城に対しているため

 救援は間に合わないと判断し松井は降伏した。


 これで天竜川の上流を抑え、

 掛川城を三方向から包囲しことになる。

 

 今川の軍は高天神城を包囲している最中であるとの伝令があり、

 狸は掛川城に残している兵数は少ないと判断し、

 休息をとってから、二俣城に少数の兵を残して、

 掛川城へ侵攻を開始する。


武田の遠江侵攻

 掛川城に侵攻の途上で、狸は二俣城からきた伝令を迎える。

 伝令は「武田軍が掛川城に向けて南下している。」と告げる。


 狸は、急いで二俣城に引き返すしかなかった。


 二俣城の近づくが、城にはすでに武田の旗が舞っていた。

 

 狸は家臣らと軍議を行い、攻めるか引馬城に戻るか相談するが、

 武田からの使者がきて、

 「今川からの救援要請があり、二俣城を取り返した。

  今後のことは、今川と協議しなければならないため、

  今すぐに撤退するのであれば、捕虜を返し追うことはない。」

 と告げた。


 狸は、武田が単独で動くとはは同盟に反することと

 織田と敵対することを避けるためにも、

 これ以上動くつもりないと判断し、

 約定を取り交わしてから、引馬城に撤退する。

 高天神城を囲んでいた今川軍も武田軍と協議のため撤退する。


以上のことらを、梁田から報告を受ける。


ふむ、ここで虎が動いたか、

領境に兵出していたのはこのためだったか、

絶妙なタイミングである。

川中島を失うので、他から奪って帳尻を合わすしかない。

西上野はまだ難しいので、落ち目の今川から奪うことにしたのだろ。


どの時点で動き始めたのかはわからないが、

狸が二俣城を奪ってから、武田が確保すれば、

今川との同盟を破ったことにはならない。


今川はいずれ返還を求めるだろうが、

どのようなつもりがあるのかまでは、

当分様子を見るしかない。


武田が今川を助けるのか、領地を奪うのか

それとも、氏真を傀儡にするのかを、

 



 

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