プロット 新プロジェクト(Ver.1.1)
将軍様より使者が派遣され、、
斯波義銀が、遠江守護に補任された。
同時に狸を守護代にすることも認められた。
これで、東遠江に侵攻する名目が正式にととのった。
義銀の命で氏真の東遠江を明け渡すよう文を送る。
東遠江には、今川の重臣の領地なので、
受けいれるはずがなく、追い返される。
只の挑発であった。
しばらくは、天竜川を挟んでの
睨み合いになるだろう。
狸に文をだし、西遠江の平定に
力を注ぐよう要請する。
なお、武田の秋山は信濃と遠江の境で待機しており、
奥遠江の二俣城の松井となにかやり取りをしていると、
甲賀衆から報告があった。
天竜川の上流にある二俣城は
東遠江の侵攻の際に重要な地となる。
ただ、三国同盟は相互不可侵であるはずなので、
武田が遠江に兵を入れるは、すぐには難しいだろう。
三国同盟の破綻が何時頃なのかわはわからん。
たしか、阿保公方との上洛戦と同じ頃だったはずだが、
今回のことと、同盟締結によって早まるかもしれない。
となると、二俣城のあたりがきな臭くなってくるな~
遠江がどうようになるかは、狸の裁量次第である。
将軍様の使者は、御内書をもって小田原に向かうことになる。
停戦に関しては、軍神様と話を付けるこどができた。
北条は御内書が届き次第、武蔵に集まってる兵が撤退することになる。
上野の上杉軍は、武田に集中できることになる。
北条は竜虎の和睦に協力する手はずになっており。
使者はそのまま、甲斐を通って信濃の海津城に向かい
虎坊主を説得することとなる。
信行を同道させることにした。
併せて織田と武田との同盟を交渉させる。
交渉の材料として、飯富弟も返す。
織田の情報は特に与えていない。
岐阜城の天守閣から美濃の繁栄状況を見せたくらいだ、
六文銭の次男は、向こうが交渉に応じてから考える。
策士が何か考えているようである。
尾張で船を用意し、小田原に向かわせる。
通商のための物品も積み込み送り出した。
これで、ようやく余裕ができた。
城下に降り、技術工房街に向かう。
目的は、新しい技術の研究である。
ガラス工房には、鏡、レンズの後に
ガラス管、ビーカー、試験管、メスシリンダー、フラスコ等の
ガラスの加工を命じていた。
計測や実験に使う道具はいずれ必要になる。
ただ、サイズを揃える必要があり、
今は職人たちの数多く作らせ、
技術を向上させている段階である。
いずれは、職人や設計者たちに
サイフォンの原理やポンプの原理、
アルキメディアン・スクリュー、毛細管現象などを、
自分の眼で確認させ、色々な機械を設計をさせるつもりである。
細いガラス管が作れるようになれば、
温度計が作れるだろう。
温室などで、温度の計測に必要になる。
これは、すぐにでも必要である。
あと、機械式麺打機の構造を考えている最中、
麺の圧延方法にローラーを使うことを思いついた瞬間に、
板ガラス制作過程の映像が浮かんだ。
未来では、ローラーを使うことで、
厚さを調節していたようである。
今の遠心力を利用して、
板ガラスや鉄板に加工する方法では、
量産に向かないので、
ローラーを使った製造方法を研究させる。
それと、越中の開発に向けて断熱材も作る。
「ガラスウール」を作るのだ!!
作り方はすでに思いつに、実験は終わっている。
多数の小さい穴をあけた管に、溶けたガラスを流し込み、
遠心力を使って、穴からガラスを糸状に出し、
綿のようにまとめるのだ。
「綿あめ」の作り方と同じである。
あとは、機械を大型にして作り試すだけである。
成功までには、何度も実験を繰り返さえねばならぬだろう。
来年の冬にまで、間に合えばいいか
正式名「グラスウール」です。
小さい頃に親に聞いたとき、間違って覚えたことによります。
蝦夷、奥羽、北陸の開発には必要であるとの判断です。
綿あめは伏線でした。
わかっていた方は、すごいです。




